大苦戦！？（その1）

毎年この季節になると、楽しみにしているのが恒例のブルーベリー摘み
我が家からは、東へ2時間くらいEdomという田舎町です。

Blueberry Hill Farmsに到着
　

店内には、ジャム、シロップ、ソース、蜂蜜などの加工品や、パイも販売されています
　　　

種類いっぱいのジャムは、クラッカーに付けて試食
蜂がデコレートされたカワイイ蚊帳


ひと休みしながらピクニックも
　

これは、空き缶潰し機簡単にペシャンコだ。
　

受付なんてもんはありませ～ん。各自、バスケットを手に農園へ
ちなみに、大バスケット＄14、小バスケット＄7山盛りにしてもそうしなくても（計らないので）同じ値段
　

ひたすら広がるブルーベリーの木々たち
　　　　　　　

ここで、緊急事態発生
え～～～実が少な～い実が小さ～い
7月に入って、もうそろそろ行った方が～、という私の意見に耳を貸さなかった彼、
いつまでもピッキングスケール（ブルーベリーの実り具合を示す値で1～10まである、今日の時点で8）にこだわっているうちに、
今年はピッキングスケール8のまま、来週末でシーズン終了だから言ったのに～

気を取り直し、炎天下にも負けず、黙々と作業を続ける2人・・・やっぱり楽し～い夢中になっちゃう。
園内にあるテントで、冷たいお水を飲んだりしつつ、作業は続く。
　

あっという間に時間は経つものの、3時間たってもバスケットは半分にしかならないいつもは1バスケット/時のペースだったから今年は大苦戦
気が遠くなりそうなので、2人で1バスケット摘むことに（その代わりてんこ盛り）。


レジに持って行ってお会計（大バスケット＝14ドル＋税）。
＄1のソフトクリームを食べながら、ひと休み農園を後にしました。