わらしべ長者でデブまっしぐら

毎年、サンクスギビングからクリスマスにかけて、
パーティやら何やらで、集まって飲み食いする機会も多く、デブまっしぐらの私
そのデブった分は、3～6ヶ月がんばって、なんとか元に戻すという、とっても非効率的な状態
毎年、同じことを繰り返している私は、この歳になっても、まったく学習効果がないってことです
こんなんで良いのかいと、いちおう自問自答を、これまた毎年、繰り返している訳ですから、
これは死ぬまで直らんなぁ、と思われます。

さておき、今日は、通っているACC（Austin Community College）のクラスで、
サンクスギビングのパーティをしましょう、ということになったので、行ってきました。
私は、コーンブレッド（Rosemary Olive Oil with Sea Salt Cornbread）を焼いて、持参しました。
かなりローズマリーが効いているから、苦手な人はダメだと思うけど、
味は、甘じょっぱくて、なかなか美味しかったです。

生徒がチビチビ持ち寄って、けっこうな種類になっています。
私の大好きな、炭水化物（＝デブの元）が、いっぱい
　　　

デザートもたっぷり。
やったぁ、トレス・レチェスがある
トレス・レチェスは、メキシコのデザートで、スポンジケーキに3種類のクリームを浸したお菓子。
これは、甘すぎなくて美味しかった。
　

これは、ヨルダン？のお料理で、茄子やパイ皮みたいのが積み重ねてある、クリスピーなのと柔らかいのとで食感が面白い。
こういう、見たことないよ食べたことないよ的なお料理を楽しめるのも、多国籍なコミュニティカレッジならでは


2チームに分かれたゲームでは、かなり盛り上がって、楽しかったです


さて、この手のパーティにありがちな、お持ち帰りです。
どうやら、このサンクスギビング・パーティは朝からしていたらしく、私が行ったのは最後の回（昼）でした。
ということから、朝からの累積在庫が徐々に集まった結果、けっこうな量が残ってしまったのです。
残ったものは捨てるだけなので、パンプキンパイやデニッシュ、炒飯、チョコチップクッキーなど、しっかりお持ち帰りしてきましたよ
こういうの、食べ続けているから、デブるんだよな