今朝、ダウンタウンを12マイル走った後
家に帰ってシャワーを浴びてから、
1時間15分くらいのドライブ
西へ向かった先にある小さな町Llano。
毎年、4月の第1週末の3日間(金~日曜日)、Llano Fiddle Festが行われます

私と彼のお目当ては、土曜日に開催されるLlano Open Fiddle Contest。
今年40回目を迎えるFiddle(フィドル)のコンテスト、
ちなみに、フィドルは英語でバイオリンのこと、バイオリンがイタリア語から派生したのに対して、フィドルは英語です。
また、フィドルで演奏するのはカントリー音楽、
分かりやすく言うと、ディズニーランドのウエスタンランドで流れているような音楽がイメージ。
ダウンタウンに1927年からある劇場“Lan Tex Theater”が会場です。
通常は、映画館として営業しています。

審査員の後ろ、前から2列目に陣取りました
観客のほとんどは、70歳以上の白人、退役軍人多し、保守的な共和党支持者、
着ているのはシャツにジーンズ、ブーツ・・・テキサスの典型的な田舎町の風景←私の独断&偏見です。
私たち以外に、アジア人は皆無ゆえ、浮いていますが、
こういうのにすっかり慣れているから気にしない←珍しいのでしょうね、視線を感じる
最初は、エントリーした人全て(17名)が演奏します
このコンテストは、誰でもエントリー可能なため、最初の演奏はかなり技量に幅(下手っぴ~上手)があります。
今年は、エントリー人数が例年より少ない気がしました。



それから、10名に絞り込み、再度、演奏します。
勝ち進むたびに演奏するので、あまり時間をおかずに何度も演奏できる体力も必要ですね。


ここで、フィドルの伴奏をしているギターのコンテスト(Best Accompanist部門)をしました。
エントリー10名の中で、1位に選ばれたのは、このオジいちゃん
かなりゆっくり歩いていたけれど、ギターの演奏はバッチリで、素早い手の動きが見事でした
あれだけ手先が器用となると、脳もかなり活性化していると思われる。

そして、決勝を前にした恒例のお楽しみが“Fiddle Faddle(ポップコーンのキャラメルがけ)”お菓子投げっ
場内は、おじいちゃん&おばあちゃんばかりだから、立ち上がったりしない(できない)のを良いことに、
私は目立つように立ち上がってアピール
ゲットしました
最後は、5人による決勝です
ここまで残る人は、どの人もさすがに上手だし、それぞれ演奏に個性が感じられます。
曲や長さも決まっていないから、聞いていて全然飽きません。
2曲を演奏します(スローテンポ、アップテンポの2曲)。

今年の優勝は彼
優勝賞金は$1,000。

時間にして3時間半、何度来ても飽きない&何度も来たいFiddle Fest。
今年もめいっぱい楽しみました

1時間15分くらいのドライブ

毎年、4月の第1週末の3日間(金~日曜日)、Llano Fiddle Festが行われます


私と彼のお目当ては、土曜日に開催されるLlano Open Fiddle Contest。
今年40回目を迎えるFiddle(フィドル)のコンテスト、
ちなみに、フィドルは英語でバイオリンのこと、バイオリンがイタリア語から派生したのに対して、フィドルは英語です。
また、フィドルで演奏するのはカントリー音楽、
分かりやすく言うと、ディズニーランドのウエスタンランドで流れているような音楽がイメージ。
ダウンタウンに1927年からある劇場“Lan Tex Theater”が会場です。
通常は、映画館として営業しています。



審査員の後ろ、前から2列目に陣取りました

観客のほとんどは、70歳以上の白人、退役軍人多し、保守的な共和党支持者、
着ているのはシャツにジーンズ、ブーツ・・・テキサスの典型的な田舎町の風景←私の独断&偏見です。
私たち以外に、アジア人は皆無ゆえ、浮いていますが、
こういうのにすっかり慣れているから気にしない←珍しいのでしょうね、視線を感じる

最初は、エントリーした人全て(17名)が演奏します

このコンテストは、誰でもエントリー可能なため、最初の演奏はかなり技量に幅(下手っぴ~上手)があります。
今年は、エントリー人数が例年より少ない気がしました。

















それから、10名に絞り込み、再度、演奏します。
勝ち進むたびに演奏するので、あまり時間をおかずに何度も演奏できる体力も必要ですね。










ここで、フィドルの伴奏をしているギターのコンテスト(Best Accompanist部門)をしました。
エントリー10名の中で、1位に選ばれたのは、このオジいちゃん

かなりゆっくり歩いていたけれど、ギターの演奏はバッチリで、素早い手の動きが見事でした

あれだけ手先が器用となると、脳もかなり活性化していると思われる。


そして、決勝を前にした恒例のお楽しみが“Fiddle Faddle(ポップコーンのキャラメルがけ)”お菓子投げっ

場内は、おじいちゃん&おばあちゃんばかりだから、立ち上がったりしない(できない)のを良いことに、
私は目立つように立ち上がってアピール



最後は、5人による決勝です

ここまで残る人は、どの人もさすがに上手だし、それぞれ演奏に個性が感じられます。
曲や長さも決まっていないから、聞いていて全然飽きません。
2曲を演奏します(スローテンポ、アップテンポの2曲)。





今年の優勝は彼



時間にして3時間半、何度来ても飽きない&何度も来たいFiddle Fest。
今年もめいっぱい楽しみました

