今朝は、ダウンタウンを8マイル走ってから
Keep Austin Beautifulの大掃除イベントClean Sweepに向かいました。
毎年4月に行われるこのイベントは、オースティン全域130箇所で、
4,000名ものボランティアがお掃除をする、大規模なボランティアのイベントです。
数ある中から我が家が選んだ場所は、Castle Hill Graffiti Park。
そう、Hope Outdoor Galleryで有名な場所
1度、来て見たいと思っていたので、ボランティアがてら丁度良かったです。
誰でも壁画に絵を描くことができる屋外ギャラリー、
次から次へと上書きでペイントされるので、行くたびに違う絵を見ることができるし、
どんなに素晴らしい絵であったとしても、上書きされた時点で命を終えるという、面白い場所です。
この日も、ペンキを塗って&スプレー缶で絵を描いていました。

ところが、使ったスプレー缶を持ち帰らず、その場に捨てる不届きものが多く
今日は、そのゴミを拾ってキレイにしよう
って単純明快な作業です。

ちょうど3段くらいになっているので、1番上から取り組むことに。
脇にある急な坂(もちろん未舗装)を上るけど、8マイル走った後だけに、滑らないよう上るのがキツかった

上段からの眺めは最高
オースティンのダウンタウンが良~く見えます。

作業開始
とにかくね、スプレー缶やビールの空き缶が、驚くほど捨てられているっ
今まで、様々なゴミ拾いボランティアをしてきたけれど、こんなにも大量にあるのは初めて
すぐゴミ袋がいっぱいになって、ボランティアみんながみんなそうだから、
ゴミ袋が足りなくなって、リーダーが追加でゴミ袋を取りに行くくらい、ハイスピードでゴミ袋が溜まっていく
大きなゴミ箱がいくつもあるのに、そこには捨てず、ポイ捨てが横行しています。
そこらじゅうにゴミが落ちている状態だから、躊躇なくポイポイ捨てていく、いわゆる“割れ窓理論”みたいなものか

今回は、ゴミ挟みがなかったので、手で拾いましたが、
傾斜面でいちいち腰をかがめなきゃいけないのと、草むらの中から取り出すのが大変でした
ゴミの80%はスプレー缶&空き缶だから(=大きいから、ゴミ挟みでキャッチしやすい)、
次回ここで作業するときは、ゴミ挟みが必要だなぁ、と思いました。
あと、時期は、雑草が生えてくる前(秋~冬)に作業した方が、ゴミが見つかりやすいですね。
おそらく、ゴミ袋80個くらいは集まったと思います。

このサイトに集まったのは、ほとんど学生だったのですが、
男女共にけっこうマジメに取り組んでいたので、作業がはかどりました
すっかりキレイになったので、久しぶりにこの場所に来た人は、
ゴミが落ちていなくてビックリするかも・・・この日も、壁画を見に来ている人いっぱいいました。
2時間弱の作業の後は、Houston-Tillotson Universityに移動して、
Volunteer Appresiation Partyを楽しみました。
ダウンタウンの東側にある小規模な私立大学で、オースティンで1番古いとのこと(1875年創立)。
元々、アフリカ系アメリカ人のための大学だったこともあり、今でも7割は黒人だそうな。

その場でグリルしています。
私はベジバーガー、彼はハンバーガー&ソーセージのランチ
しっかり働いた後、屋外で食べると、美味しく感じるね

ノリノリのバンドの演奏を聞きながら、のんびり
食後は、Good Popのアイスクリームでサッパリ、フレーバーはCoconut Lime。

おっと、巨大ケーキが来ましたよ
これは、鯉ですか?鯛ですか?ナマズですか?
ケーキを作った2人が切り分けてくれました、カラフルな色をしています。

オースティンは、環境や健康に関心のある人&企業が多いのか?
Keep Austin Beautifulのボランティア活動は活発で、
私としては、気軽にコミュニティに貢献できる活動を提供してくれるので、とてもありがたく感じています。
毎回、ボランティアしつつ、楽しい時間を過ごしています


Keep Austin Beautifulの大掃除イベントClean Sweepに向かいました。
毎年4月に行われるこのイベントは、オースティン全域130箇所で、
4,000名ものボランティアがお掃除をする、大規模なボランティアのイベントです。
数ある中から我が家が選んだ場所は、Castle Hill Graffiti Park。
そう、Hope Outdoor Galleryで有名な場所

1度、来て見たいと思っていたので、ボランティアがてら丁度良かったです。





誰でも壁画に絵を描くことができる屋外ギャラリー、
次から次へと上書きでペイントされるので、行くたびに違う絵を見ることができるし、
どんなに素晴らしい絵であったとしても、上書きされた時点で命を終えるという、面白い場所です。
この日も、ペンキを塗って&スプレー缶で絵を描いていました。

ところが、使ったスプレー缶を持ち帰らず、その場に捨てる不届きものが多く

今日は、そのゴミを拾ってキレイにしよう




ちょうど3段くらいになっているので、1番上から取り組むことに。
脇にある急な坂(もちろん未舗装)を上るけど、8マイル走った後だけに、滑らないよう上るのがキツかった




上段からの眺めは最高




作業開始

とにかくね、スプレー缶やビールの空き缶が、驚くほど捨てられているっ

今まで、様々なゴミ拾いボランティアをしてきたけれど、こんなにも大量にあるのは初めて

すぐゴミ袋がいっぱいになって、ボランティアみんながみんなそうだから、
ゴミ袋が足りなくなって、リーダーが追加でゴミ袋を取りに行くくらい、ハイスピードでゴミ袋が溜まっていく

大きなゴミ箱がいくつもあるのに、そこには捨てず、ポイ捨てが横行しています。
そこらじゅうにゴミが落ちている状態だから、躊躇なくポイポイ捨てていく、いわゆる“割れ窓理論”みたいなものか



今回は、ゴミ挟みがなかったので、手で拾いましたが、
傾斜面でいちいち腰をかがめなきゃいけないのと、草むらの中から取り出すのが大変でした

ゴミの80%はスプレー缶&空き缶だから(=大きいから、ゴミ挟みでキャッチしやすい)、
次回ここで作業するときは、ゴミ挟みが必要だなぁ、と思いました。
あと、時期は、雑草が生えてくる前(秋~冬)に作業した方が、ゴミが見つかりやすいですね。
おそらく、ゴミ袋80個くらいは集まったと思います。

このサイトに集まったのは、ほとんど学生だったのですが、
男女共にけっこうマジメに取り組んでいたので、作業がはかどりました

すっかりキレイになったので、久しぶりにこの場所に来た人は、
ゴミが落ちていなくてビックリするかも・・・この日も、壁画を見に来ている人いっぱいいました。
2時間弱の作業の後は、Houston-Tillotson Universityに移動して、
Volunteer Appresiation Partyを楽しみました。
ダウンタウンの東側にある小規模な私立大学で、オースティンで1番古いとのこと(1875年創立)。
元々、アフリカ系アメリカ人のための大学だったこともあり、今でも7割は黒人だそうな。



その場でグリルしています。
私はベジバーガー、彼はハンバーガー&ソーセージのランチ

しっかり働いた後、屋外で食べると、美味しく感じるね




ノリノリのバンドの演奏を聞きながら、のんびり

食後は、Good Popのアイスクリームでサッパリ、フレーバーはCoconut Lime。


おっと、巨大ケーキが来ましたよ

これは、鯉ですか?鯛ですか?ナマズですか?
ケーキを作った2人が切り分けてくれました、カラフルな色をしています。




オースティンは、環境や健康に関心のある人&企業が多いのか?
Keep Austin Beautifulのボランティア活動は活発で、
私としては、気軽にコミュニティに貢献できる活動を提供してくれるので、とてもありがたく感じています。
毎回、ボランティアしつつ、楽しい時間を過ごしています


