自転車漕いでやってきました、多摩川
見慣れた風景・・・この景色を見ると(日本に)帰ってきたなぁ、って実感します。
走るつもり全くないので
今朝は、月例川崎マラソン(毎月最終日曜日)を見学。
しつつ、何かお手伝いすることありますか?って声をかけて、
飛び入りボランティアしました。
私が日本にいるころ、こんな大会(超ローカル&小規模)あるの、知らなかった。
どうやら40年以上の歴史があるらしい。
でもって、何が驚いたか?って、
ボランティアほぼ全員(運営側)が70~80代
一体どうなってるのって感じですが、
みなさん、バリバリの元ランナーだけあって、身のこなしが軽い
高齢者だけの集まりですから、計測がアナログです
よくこんなんで回るもんだ、と感心しましたが、
参加者も慣れているので、さほど混乱はなく、スムーズに運営できてるっぽい。
日本人ってスゴいな、スタート前でもフィニッシュ後でも、
1列にちゃんと整列してるもんね。
オバちゃんとお喋りしながら作業(65歳まで走っていたとか)、
楽しかった。
(野菜ジュースをもらう)
種目は、1km(小学生以下)、1km、3km、5km、10km
全員がフィニッシュしてから、次の種目をスタートさせるので、
全ての種目を走ることも可能何種目走っても参加費¥1,000(激安)。
1km(小学生以下)は、ご褒美のおやつ付き
今日のスナックは、チョコレートもしくは、おせんべい的な?
全ての種目が終わって、
テントやポールや、設営したものを撤去して(けっこうな重労働)
4時間くらいのボランティアでした。
それにしてもこの大会・・・これだけ高齢化していると、
存続自体がアヤしい、もっと若い人を入れてデジタル化&省力化しないと。
ってか、改革しないと、若い人はやらないと思う。