Chevron Houston Marathon、レース当日になりました
マラソン&ハーフマラソンのスタート時間は7:01、
キッチン付きのホテルの部屋で、
朝ごはんを食べて(持参のご飯をお茶漬けに)、
準備をして、5:00頃にホテル出発ダウンタウンに向かいました。
パーキングは、大規模イベントゆえ、
数ブロック離れたところで、さほど変わらない価格だったので、
レース拠点となるGeorge R. Brown Convention Center、
すぐ横にあるガレージに停めました($35)。
土曜日は、5K(5,000名)、
日曜日は、フルマラソン(6,500名)とハーフマラソン(13,000名)、
これだけの規模ですから、これくらい巨大じゃないとね。
何か聞きたいことあったら、
あちこちに歩いている黄色いベストの人に聞きましょう
コンベンションセンター内にも、仮設トイレいっぱいあります
ただ、早めに行っておかないと、かなりの大行列
オススメは、トイレ向かって1番左寄り(建物の壁側)で、
1番混んでいるところの半分くらいで進みます。
トイレットペーパー無くなったら、次の人のためにストックを渡してあげましょう。
また、立ちション式=おしっこ専用のトイレ(Urine)もあります、
こっちは、ほぼ並ばず入れるよ(男性用)
ズラリと並ぶ自転車、こちらはWheelchair(車椅子)の先導チーム
朝早くから、ありがとうございます。
Gear Check(Expoでもらった透明袋にゼッケン札を添付)に
荷物を預けて、スタートラインに向かいます(歩いて10分くらい)。
コーラルそれぞれに(A~E)、ゲート締め切り時間が決まっていて、
そんなに厳密じゃないけど、いちおう遅刻しないようにね
また、スタート近くにも、仮設トイレ&仮設立ちション(こちらは囲いなし)
ありますが、スタートし始めてからじゃないと、入りにくいかも。
コーラルAは、おそらく申告4時間まで
そんなにハードル高くないから、
できれば、コーラルAからスタートできる申告タイムで参加することが、
走りやすいし分かりやすい・・・ということを走り始めてから知る。
というのも、コーラルAにもBにもペーサーがいます、
例えば、コーラルAのランナーは、
途中で、コーラルBの3:05ペーサーから順に抜かされていきます。
逆に言うと、コーラルBからスタートして3:05で走ろうとすると、
たくさんいるコーラルAのランナーを、抜かして走らなきゃいけない
場所によっては、狭くて抜かすの結構大変
当然、途中から各コーラルのペーサーが混在するので、
自分のコーラルとペーサーの時間がごちゃごちゃになります
もっとも、4時間以上の申告タイムで3:05目指す人って、
そんな多くないだろうから、
実際は、コーラルAだけど、
遅刻しちゃってコーラルBからスタートした人、だろうと思います。
気温が低いと、トイレの心配ばかりしちゃう私ですが、
今日は、気温が高く(19℃前後)、
着るもの悩まないし、トイレもせいぜい1回かな?
いつもより、ものすごーくお気楽でした
ただ、19℃前後って、一般的に走るには暑いから、
バテて苦戦したランナーの方が、多いと思います。
私も、走り終わった後は、顔や脚が塩ザラザラでしたから。