夏みかん色のガードレール（金子みすず編）

詩人、金子みすずの生まれ育った仙崎に「金子みすず記念館」があります。
実家跡に書店「金子文英堂」を再現昔の本屋さんって、こんな感じだったのね～。
　　

みすずが20歳まで過ごした実家の「金子文英堂」。
2階には、みすずのお部屋が再現されています。この窓から通りを眺めていたんだとか。
今はさみしいこの通りも、昔の写真を見ると、多くの人で混雑する活気ある通りだったようです。
　

みすずギャラリーにあるのは、手のひらに詩を写し出す「手のひらのページ」
　

仙崎の港からは、弁天島のクルーズもあります。
海上保安庁の船も、停泊していたぞ。
　

お昼ごはんは、海鮮丼
期待を大いに裏切って、さみしいネタでありましたま、こんなもんか。


バス移動中、窓から見えるのは、なんてことない風景だけど、不思議と飽きないものです
だって、ガードレールが夏みかん色なんだも～ん