おはようござます!株式会社ムラタの村田洋介です!!
以前ブログに書きました世界卓球のタオルルールについて岡山県の宮崎製袋社長・宮崎社長よりメールにてご指摘を頂きました!!
宮崎社長は岡山県卓球協会理事長もされているので、競技や運営に関しても見識が深くとてもわかりやすく説明してくださいました。そのためそのまま記載させて頂きます。
以下、メールの本文を転載******************
タオルルールは、相手との得点合計が6本の倍数になれば、汗を拭く休憩が取れるルールです
最大の理由は、試合の進行をスムーズにする為ですがタオルルール以外に
①促進ルールがあります。
1ゲーム 5セットマッチ、7セットマッチ
で10本勝負で11本先取で勝ちですが
1セットスタートで10分経過でサーブが
1本ずつで交替、サーバーは13本以内に得
点出来ないと負けるルール
②ゲーム間の休憩は1分間ルール
コーチのアドバイスもこの1分間の時のみ
③タイムアウトルール
1試合中に一回のみタイムが取れるが、
1分間のみです
結果タイムテーブルがスムースに進行できるようになり、大会運営がやり易くなりました。
20本勝負から10本勝負に
5本ずつサービスから2本ずつに
38㎜から40㎜径のボールに
以上******************
私は8の倍数とブログに8の倍数と書いてしまいましたが正しくは6の倍数でした!この場を借りて訂正させて頂きます。
また宮崎社長さま、ありがとうございました!!!
さて、本日は製品台と製袋機の隙間についてです。通常製袋する際には製品は製品台の上に重なり、検品やシールの確認をして包装していきます。ただ厚いフィルムの場合でカット長さが短い場合など、極稀ではありますが製品台と製袋機の間に落ちてしまうことがあります。
このときカバー類に付着しているホコリや油などが製品に付着してしまうことがあります。
その時に、製品台と製袋機の間にカバーを付けることによってこうした製品の落下を防ぐことができます。
▲製品台と製袋機の間に落下防止カバーを取り付けています!
また製品の揃いもよくなる効果もあります。
ちなみに写真の刃には養生テープが貼ってあります。剥がした際にも粘着テープの糊が付かないため大変重宝しております。
スベリもよくなりますので熱が高くない場所にはお使いになってみてはいかがでしょうか??
以前ブログに書きました世界卓球のタオルルールについて岡山県の宮崎製袋社長・宮崎社長よりメールにてご指摘を頂きました!!
宮崎社長は岡山県卓球協会理事長もされているので、競技や運営に関しても見識が深くとてもわかりやすく説明してくださいました。そのためそのまま記載させて頂きます。
以下、メールの本文を転載******************
タオルルールは、相手との得点合計が6本の倍数になれば、汗を拭く休憩が取れるルールです
最大の理由は、試合の進行をスムーズにする為ですがタオルルール以外に
①促進ルールがあります。
1ゲーム 5セットマッチ、7セットマッチ
で10本勝負で11本先取で勝ちですが
1セットスタートで10分経過でサーブが
1本ずつで交替、サーバーは13本以内に得
点出来ないと負けるルール
②ゲーム間の休憩は1分間ルール
コーチのアドバイスもこの1分間の時のみ
③タイムアウトルール
1試合中に一回のみタイムが取れるが、
1分間のみです
結果タイムテーブルがスムースに進行できるようになり、大会運営がやり易くなりました。
20本勝負から10本勝負に
5本ずつサービスから2本ずつに
38㎜から40㎜径のボールに
以上******************
私は8の倍数とブログに8の倍数と書いてしまいましたが正しくは6の倍数でした!この場を借りて訂正させて頂きます。
また宮崎社長さま、ありがとうございました!!!
さて、本日は製品台と製袋機の隙間についてです。通常製袋する際には製品は製品台の上に重なり、検品やシールの確認をして包装していきます。ただ厚いフィルムの場合でカット長さが短い場合など、極稀ではありますが製品台と製袋機の間に落ちてしまうことがあります。
このときカバー類に付着しているホコリや油などが製品に付着してしまうことがあります。
その時に、製品台と製袋機の間にカバーを付けることによってこうした製品の落下を防ぐことができます。
▲製品台と製袋機の間に落下防止カバーを取り付けています!
また製品の揃いもよくなる効果もあります。
ちなみに写真の刃には養生テープが貼ってあります。剥がした際にも粘着テープの糊が付かないため大変重宝しております。
スベリもよくなりますので熱が高くない場所にはお使いになってみてはいかがでしょうか??