こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!!
本日は製袋機からはなれて私が使っているノートパソコンのレビューを行います!!
まず私はパソコンがなければ仕事にならないくらいパソコンに依存しています。そのためパソコンの信頼性はとても大切です!
そして選んでいるのがLenovo製ThinkPadです!
▲今回は今年発売されたThinkPad X220です!!
■キーボードの真ん中にある赤いポチはNASAの依頼で無重力状態でも使えるマウスとして開発されました!■
これは設計思想が開発段階より一環しており一見するとマイナーチェンジを繰り返しているように見えます。またデザインが変わらないため使い勝手が変わることがなく、キーボードのタッチ感はどの機種を選んでも素晴しいものがあります。
余談ではありますが、文章を書く場合iPadのようなソフトキーボードより通常のキーボードの方が作業効率は格段に上です!
さて私は持ち歩くことが多いためモバイルタイプのXシリーズを選んでおり、今回はX200からX220型へと切り替えました!!
大きな変化としては画面が12.1型から12.5型へ大きくなっており、横に広くなりました。エクセルを使用する場合に見やすくなっています。
キーボードではESCキーとDeleteキーが大きくなり、特にESCキーはF1と離れたのでヘルプを呼び出すファンクションキーとして割り振られているF1キーとESCキーの押し間違えがなくなると思います!
また英語入力際に大文字を指定するCAPSLKキーをONするとキーにLEDが埋めこまれておりキーが点灯するようになりました。
▲点灯するCapsLkボタン
CPUは第2世代のCorei5を搭載しているので、CADソフトの立ち上がりも格段に早くなっております!
ここまでは全てユーザーに共通して実感できる使用感となります!!
次にThinkPadを使用する醍醐味ですが拡張性について、残念な点があります。
Xシリーズには2.5インチSATAが使われておりますが、X220からは日立製の7mm厚のHDDが使われています。このため通常使われている9.5mmと互換性がありません。またこの7mm厚の日立製320GHDDは2010年8月より量産出荷されたものであり、さらに大容量の500Gは来月あたりに市場に出回りそうですが秋葉原のショップでは需要がどれくらいあるか不明なため入荷が不明というところが多いようです!
通常では500Gものデータを扱うことは少ないので仕事で使用する場合320Gあれば十分です!
さて、今回はX220について良い点と悪い点を書きましたが、細かい作り込みも含めX60からX200へ進化したとき以上に良い出来になってきています!
パソコン購入を考えられている方は一度ThinkPadをお使いになってみてください!
LenovoThinkPad直販サイト<target="_blanck">
***********************************************
最後になりますが、本日お電話でCADデータをシーケンサに読み込みその形状でシールをするという作業をされた社長様、私の電話での未熟な説明をしっかりとご理解していただき大変感謝しております。また短時間で納得していただき正直驚きました!
お時間をとっていただき大変ありがとうございました!
本日は製袋機からはなれて私が使っているノートパソコンのレビューを行います!!
まず私はパソコンがなければ仕事にならないくらいパソコンに依存しています。そのためパソコンの信頼性はとても大切です!
そして選んでいるのがLenovo製ThinkPadです!
▲今回は今年発売されたThinkPad X220です!!
■キーボードの真ん中にある赤いポチはNASAの依頼で無重力状態でも使えるマウスとして開発されました!■
これは設計思想が開発段階より一環しており一見するとマイナーチェンジを繰り返しているように見えます。またデザインが変わらないため使い勝手が変わることがなく、キーボードのタッチ感はどの機種を選んでも素晴しいものがあります。
余談ではありますが、文章を書く場合iPadのようなソフトキーボードより通常のキーボードの方が作業効率は格段に上です!
さて私は持ち歩くことが多いためモバイルタイプのXシリーズを選んでおり、今回はX200からX220型へと切り替えました!!
大きな変化としては画面が12.1型から12.5型へ大きくなっており、横に広くなりました。エクセルを使用する場合に見やすくなっています。
キーボードではESCキーとDeleteキーが大きくなり、特にESCキーはF1と離れたのでヘルプを呼び出すファンクションキーとして割り振られているF1キーとESCキーの押し間違えがなくなると思います!
また英語入力際に大文字を指定するCAPSLKキーをONするとキーにLEDが埋めこまれておりキーが点灯するようになりました。
▲点灯するCapsLkボタン
CPUは第2世代のCorei5を搭載しているので、CADソフトの立ち上がりも格段に早くなっております!
ここまでは全てユーザーに共通して実感できる使用感となります!!
次にThinkPadを使用する醍醐味ですが拡張性について、残念な点があります。
Xシリーズには2.5インチSATAが使われておりますが、X220からは日立製の7mm厚のHDDが使われています。このため通常使われている9.5mmと互換性がありません。またこの7mm厚の日立製320GHDDは2010年8月より量産出荷されたものであり、さらに大容量の500Gは来月あたりに市場に出回りそうですが秋葉原のショップでは需要がどれくらいあるか不明なため入荷が不明というところが多いようです!
通常では500Gものデータを扱うことは少ないので仕事で使用する場合320Gあれば十分です!
さて、今回はX220について良い点と悪い点を書きましたが、細かい作り込みも含めX60からX200へ進化したとき以上に良い出来になってきています!
パソコン購入を考えられている方は一度ThinkPadをお使いになってみてください!
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最後になりますが、本日お電話でCADデータをシーケンサに読み込みその形状でシールをするという作業をされた社長様、私の電話での未熟な説明をしっかりとご理解していただき大変感謝しております。また短時間で納得していただき正直驚きました!
お時間をとっていただき大変ありがとうございました!