エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

アカタンとアオタン!

2011-10-25 23:30:15 | 製袋機のエンジニアな日記
こんばんは!の株式会社ムラタの村田洋介です!!

先週末北海道から南国・高知まで移動して気温差に驚いていたのですが、昨夜仕事が終わって外にでると寒いと感じました!

そのせいか少し体調を崩し気味です!

さて、製袋機に限らず産業用機械で配線を接続する際に使うのがコネクタです!

株式会社ムラタの製袋機では大きく分けてコネクタは2種類に分類されます。

センサーなど弱電の接続で使うコネクタと200Vの動力線などを接続するコネクタです。厳密には流れる電流量と昔からのからの慣習による例外もありますが、新しい製袋機ではこの2種類で分類されます。

なかでもよく使われるのが、アカタン(赤端)と呼ばれるコネクタです!


▲一度は見たことがあるのでは無いでしょうか?通称:アカタンです!!


古い製袋機ではよく見かける端子になっていると思いますが、現在でも静電気除去トランス、ブロアの配線に使われています。

実はこのアカタンにはアオタンと呼ばれる青色端子があり、アカタンとアオタンは接続することができます。

それらの違いは、配線に用いる線の径によって使い分けております!!
コメント (2)
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