こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日は午後より東京ビッグサイトで開催されているFOOMA JAPANに行ってきました!
▲FOOMA JAPAN 2014
食品工業展なのでクリーンルーム関連のブースもあったりと、PACK展とは違う展示ないようになっていました。
製袋機ではサーマルプリンタやインジェットマーカなど何点か興味深いものがありましたので、今後の各メーカと打ち合わせをしていきたいと思います!
それらは随時、ブログで更新していきたいと思います!
また、会場でお会いして、久しぶりにご挨拶をさせていただきました○一さま、ありがとうございました!
さて、今回FOOMAの会場では食品関連の機械が多く、そのほとんどがステンレス製のカバーで覆われていました。
他の産業機械の分野ではというと、アルミでフレームを作るのが流行になっています。
▲アルミフレーム
アルミは軟らかいため加工し易く、軽い特性を持っていますが、タップを立てるときにヘリサートを入れなければならないなど、以前は手間がかかるものと認識していましたが、最近では見直され多くの場所で使われています。
特に材質が変わったわけではありませんが、設計者がうまく使い分けているようです。
そのほか表面処理が必要でない点も選ばれている理由です。
錆びない材質としてステンレスも思いつきますが、硬く加工には専用工具が必要になるのでアルミに比べると扱いにくい印象があります。
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本日もこれから都内での打ち合わせに向かいます!!