こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
今日は祖母の所有する田に産業廃棄物が捨てられていると聞き、弟と一緒に現地に行ってきました。
建築廃材が捨てられており、ゴミを見る限りではたばこの空き箱、飲み物の空き缶、弁当箱があったので、建築業者が仕事の不用品を捨てたのでしょう。
▲不法投棄されていた建築資材!今回は取引のある産廃業者に事情を説明して処分してもらいます!
残念な業者に家を作ってもらった家主が気の毒だと思います!!!
作業を終え午後2時ころ帰ってきたら、祖母の感謝の言葉で出迎えられ、さらに昼食をとらずに待っていてくれたので皆で一緒に昼食をいただきました!!
汗をかくような陽気で、作業後のビールがとても美味しかったです!!
私が小学生の頃、祖父、祖母、父、母、私、弟と田植えや稲刈りをした思い出などに花が咲き、懐かしい思い出で盛り上がりました!!
さて、袋の話に戻ります!!
先週、三重県志摩市で『市指定のゴミ袋の在庫が30年分』というニュースを目にしました。
40リットル袋のゴミ袋を22万枚を発注したのですが、市民の要望で45リットル袋を販売したところ、どちらも同額(1枚50円)だったので45リットル袋が売れ、40リットル袋は7500枚しか売れなかったそうです。
22万枚の在庫に対し、年間7500枚の販売量ということで単純計算で約30年分の在庫とのことです。
今後40リットル袋と45リットル袋の価格に差を設けるそうですが、それでも在庫が激減することはないと思います。
お恥ずかしい話ですが、株式会社ムラタでも、先日スタッフが誤発注をしてしまいました。
まずはスタッフに何ができるのか、自分で考えさせました。
少しヒントと与えましたが、誤発注分はどうにか流用できるめどが付きました。
あとは、どこに問題があり、対策をどうするのか、他のスタッフも巻き込んでしっかりと対応を取っていきたいと思います!!
私の仕事は、対策通りにできているかチェックすることですね!!