おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!
週末は暖かったのですが、今朝より冷え込んできました!
特に土曜日の夜は生温かく、自宅ソファーでNetFlixを見ながらの夜更かしはTシャツ一枚で寒くありませんでした。
さて、タイトルには難しい英語を使いましたが、略すと誰でも知っている単語になります。
Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation
答えはレーザー(LASER)です。
1960年ヒューズ航空会社のT.H.メイマンにより、ルビー結晶を使った赤色パルスが作りだされました。これが世界で初めてのレーザ光線です。(後述のレーザ製品取り扱い安全講習会テキストより)
今回はマイクロピンホール用にレーザーマーカを使っており、より知識を得る必要があると感じ、色々と調べました。
エンドユーザーの皆様にとっては技術的な詳しい内容より各社のレーザーマーカーの性能、使いやすさ、そして価格の違いが重要になると思います!
これらをしっかりと説明できるようにと取扱説明書を再読しました。
▲今回のレーザーマーカーの試運転では取扱説明書を熟読することができ、新しい発見もありました!
その中で新しい発見もあり、マイクロピンホール以外に応用が広がりそうなので、しっかり提案できるように技術的な蓄積を貯めていこうと思います!
今回はPanasonic社の『レーザー製品取り扱い安全講習テキスト』を使って、何故レーザーが危険なのかも併せて勉強し直しました。
眼球の部位によって吸収する波長に違いがあり、光を認識し脳で処理する仕組みも知ることができました。
ここまで休日を使って知識を得ていたのですが『同じような単語にビームがあるな?』と思いました。
自分なりに調べたので明日は、レーザーとビームの違いについてブログを書こうと思います!!