こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!
今回は私の忘備録の意味も含めブログを書きます。
(株)ムラタのパソコンはウィルスセキュリティソフトを入れております。
主にソースネクスト社製の『ウィルスセキュリティ』を入れておりますが、私のパソコンは『スーパーセキュリティ』を試しにインストールしています。
まずウィルスセキュリティはとても使いやすいソフトです。
動作が軽く、ファイアウォールの例外設定も簡単に行えます。また更新料が無料というのも嬉しい点です。
ここからはスーパーセキュリティの紹介です。
ウィルスセキュリティと比較して若干性能が上がっているように思えますが、比較すると多少動作が重く感じます。
通常使用しているときは気にならないのですが、スーパーセキュリティを設定する際に起動が遅いと感じます。
さて、ここからが今日の主題です。
私のパソコンはWindowsの月次更新が終わると毎回スキャナーが使用できなくなります。
主な原因は次の3つです。
①パスワードの保護共有が有効である。
②SMB1.0が無効である。
③ファイアウォールで遮断されている。
解決方法は以下の通りです。
①『コントロールパネル』→『ネットワークとインターネット』→『ネットワークと共有センター』→『共有の詳細設定』→『すべてのネットワーク』→『パスワード保護共有』のパスワード保護共有を無効にするにチェックを入れる。
②『コントロールパネル』→『プログラム』→プログラムと機能『Windowsの機能の有効化または無効化』→Windiowsの機能ウィンドウの『SMB1.0CIFSファイル共有のサポート』に全てチェックを入れる
③1. パソコン画面右下(タスクトレイ)の「スーパーセキュリティ」のアイコン を右クリックして 「パネル表示」をクリックします
2. [機能を表示]- [ファイアウォール]下部の歯車マークをクリックします
3.「ネットワークアダプタ」タブをクリックします
4. 右部のプルダウンから「プライベート」を選択します
5. 下部にある「プライベート」をクリックします
6.「設定」タブをクリックします
7.「ポートスキャン(通信データの出入口へのアクセス)をブロック」を「オフ」にします
8.「ステルス設定を変更」をクリックします
9.「オフ」にして「OK」をクリックします
10.パソコンの再起動をして動作確認をしてください。
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