タクシーの運転手さんから、
私が昔住んでいた津高台の店が水没してしまい、
近隣の買い物が困っていることを聞きました。
その津高台という山には、ため池があり、
私がいた時にため池を潰すので、
最後の花見をしていました。
ため池のまわりに桜並木があり、
提灯をつけて、お花見をしていたのです。
今から27年くらい前の話です,
ため池を潰したために、
津高台から水が流れ落ち、山の下が水没しました。
真備町の小田川の決壊も
洪水を防ぐための柳井原堰やないばるぜき という小さなダム建設計画が
50年前に立てられていたのですが、
2002年に計画中止になっていました。
その時の人間の都合で、
潰したり立てなかったり、
なぜそれがあるのか?必要なのか?
今の人が、全く無視して都合のよいことだけしていた結果が、あの大災害。
昔の人は、なぜそう考えて計画したのか?想像しないといけない。
我が家は昔の人の知恵で、
浸水が全くなかった場所ですから、つくづくそう思う。
津高台のため池があったら、
柳井原堰があったら、
店は開けられて、死ななくてよかった人がいたはず。
私が昔住んでいた津高台の店が水没してしまい、
近隣の買い物が困っていることを聞きました。
その津高台という山には、ため池があり、
私がいた時にため池を潰すので、
最後の花見をしていました。
ため池のまわりに桜並木があり、
提灯をつけて、お花見をしていたのです。
今から27年くらい前の話です,
ため池を潰したために、
津高台から水が流れ落ち、山の下が水没しました。
真備町の小田川の決壊も
洪水を防ぐための柳井原堰やないばるぜき という小さなダム建設計画が
50年前に立てられていたのですが、
2002年に計画中止になっていました。
その時の人間の都合で、
潰したり立てなかったり、
なぜそれがあるのか?必要なのか?
今の人が、全く無視して都合のよいことだけしていた結果が、あの大災害。
昔の人は、なぜそう考えて計画したのか?想像しないといけない。
我が家は昔の人の知恵で、
浸水が全くなかった場所ですから、つくづくそう思う。
津高台のため池があったら、
柳井原堰があったら、
店は開けられて、死ななくてよかった人がいたはず。