凄まじく忙しい時に、
普段、なかなかない事が重なるものです。
ご高齢のご家族の、
いよいよ最期という時期が
年内ではないか？という方がいて、
仕事の中心人物でもあるので、もしそうなったら仕事は休まれるから
どうなるんだろう？という話を聞きました。
年末の忙しさは特別で、しかも人手がないのに、
ご家族のことはともかく、インフルエンザで次々倒れたら、
どうなるんだろう？
と、考えていた矢先に、
私の左肩からおかしくなり、
右肩も痛くなりました。
これは、60肩⁉️か？
私は50肩もなったことはなく、
手が肩から上へ上がらないということも今までなかったので、
えっ⁉️ついに来た⁉️
整形に行こうか？と考えたりもしましたが、
記憶をたどると、肩の痛みの前に
咳をしている人と近づいているんです。
これは、風邪の症状ではないか？と思っていた頃、
葛根湯は肩こりにも効く、
風邪の初期なら効く、と聞いて飲んでみました。
幸い60肩ではなく、風邪だったみたいで、
肩の痛みがよくなった頃、今度は両膝の関節が痛くなり、
これは何らかの風邪のウィルスだったんだなと確信しました。
そして、今朝、やっと脱出した感があります。
この一連の不調は2週間あり、その期間からも風邪だろうなと思いました。
前の記事にも書きましたが、
身体中にミニカイロを貼る方法も続けていて
仕事中の温度変化もあるので、身体を温めるのはしていこうと思います。
仕事終わりに、ちょっと汗をかく程度が私の適温です。
ずっと、寒い寒いと言っている人もいて、顔を見たら青い、
寒いを通り越して、低体温になってきてるんじゃないか？
下着もしっかり着ないで、何もしないで、寒い寒いと言うだけじゃ仕方ない。
昔ならおせっかいを焼きましたが、
いい年の人は、他人の意見を聞かなかったり、
反対に叱られたりするので、私はもう黙ってます。
長生きしたけりゃ、自分の身体を大切にする努力が必要ですね。
若い頃と違うのは、
食事を決めた時間に食べていません。
これは、50半ばから、昼食時間が正午より午後2時頃の方が良いことに気づき、
他人様と食べる時間を揃える必要もなかったので、
自分が食べたい時に食べてました。
最近読んだ医師の書いた記事で、
歳をとったら、どうやらそれでいいらしい。
食べたくない時には食べなくていい。
食べられる時に食べる。
大切なのは、1日のうちに何を食べたか？で
私もおやつの時に、ほうれん草とミックスビーンズとチーズのオムレツを作って食べたりしています。
1回の食事量が減ってきているのも自覚しているので、
1日分の栄養を数回に分けて食べる方法です。
真夜中にお腹が空いて起きて食べる時もあります。
昔は夜中に食べなかったけど、今は食べます。
身体が必要としている時に食べると無理がない。
今日は午前3時過ぎに
前記事の八雲のポテトパンとチャイでした。
チャイは牛乳、豆乳に水ちょっとを鍋に入れ、
紅茶ティーバッグを破り茶葉を入れ、
シナモン、カルダモン、ナツメグ、オールスパイスを入れて
混ぜながら煮立たせる。
生姜を入れる時もあります。
茶漉しで濾して完成。
毎日、飲んでいます。
スパイスはジョリジョリします。
それが当たり前。
食事を作れて、それを食べなきゃと思える間は
生きる意欲がある証拠なんじゃないかしら？
