牧原の73歳の園長の会見を見ていると、認知症初期のように感じました。
認知症と言っても様々あるのですが、
73歳にしては、あまりにも年をとり過ぎている。
副園長も頼りない受け応え。
保護者でなくても、見ているだけでイライラしました。
働く職員も、園長おかしいなと思っていた人はいるんじゃないかしら?
90歳の私の母が70歳の時に、
母の友人Aから連絡があって、
母は参加しなかった同窓会に行って、
友人Bが、財布がないと騒ぎ出して、
連絡をしてきた友人Aが盗んだと言い出したそうです。
その相談の電話でした。
私はすぐにBさんは認知症だと思いましたから、
母には「この盗難疑いの話に加わらず、相談があっても話を聞くだけにしなさい」と言いました。
母もBさんの様子がおかしいのを、他の友人から聞いていたそうで、
深く首を突っ込まずに話を済ませましたが、
真剣に話の相談に乗っていた人たちは
さらにBさんの認知症に振り回されて、大変だったそうです。
母か同窓会に参加してなくて、よかったと思いました。
Bさんは、それからすぐに亡くなられたと聞きました。
Bさんにはピアニストの独身の娘さんがいたのですが、別居でしたし、
お母さんの変化には気づいてないようでした。
認知症が困るのは、家族だけでなく、他人様にまで被害が及ぶことです。
家族がわかってなければ、他人様が巻き込まれます。
以前書いた、隣のお婆さんが、庭の散水が凄まじい状況だった話のその後ですが、
我が家方向へは、撒かなくなってきたのですが、
我が家と反対の家方向に撒くようになり、隣の家の塀を飛び越えて
敷地内に直撃していたそうで、
我が家と同じ惨状だったようです。
乾いた洗濯物がずぶ濡れ、何時間も水を撒き続ける。
年寄りの管理を息子や娘はしないわけですから、施設へ入れてくれないかな?と思いましたが、今も家にいます。
食事も宅配弁当が3日に1回くらい届くだけです。
と、書いたところで、隣に救急車が来ました。
続きは、また次の記事に書きます。
本当に救急車が来ました。