イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

岡山県は、ただ下がり、下がるだけだ

2021年04月27日 | 岡山
見るつもりはなかったのですが、時間があったので
「武士の献立」という加賀藩の包丁侍の話を見ました。
若き上戸彩さんがヒロインで、
嫁ぎ先が加賀藩の御台所を任されている家なのですが、
夫である跡継ぎの次男がやる気なく、
その夫に料理を教えて、出世させていく妻の役です。

この映画が、考えていた以上におもしろく、
歴史に基づいてアレンジしていますが、
金沢、加賀藩を紹介、ご当地紹介としては、
トップにくる映画ではないかと思いました。

岡山県も、なんだかんだとやってはいますが、
ことごとくピンとハズレ。
今、これだけ感染者増加で大変な時に、
桃太郎まつりや岡山マラソンを開催するという
アホぢゃん、としか思えない。
現代アートは香川県の二番煎じで、自社の女性社員に手をつけて有名になったセクハラ男が音頭取りだし、
いくらやっても、岡山県民は盛り上がらない、
岡山芸術交流を冷ややかに見ているし、
また、チケット売りつけられると考えている。
岡山県知事のだらしなさ。
天満屋が大変なもんだから、イベントはコロナ無視して、意地でも開催したい様子。
どんどん、岡山県、岡山市はダメになっているとしか思えませんね。

金沢のようにはせず、
岡山は歴史を無視して、
何が桃太郎まつりで、何が岡山芸術交流だ、
岡山県内で買い物をしないという人も増えていて、私もそのひとり。
食品、介護用品以外は県外から買っている。
めちゃくちゃになった岡山の街に、出かけて行って、買い物をする気にはなれないからだ。

金沢の成功は、交通の便がよくなっただけではなく、
石川県民が歴史を大切にしてきたから、
それに、まつ様、芳春院の活躍は、今でも影響しているのではないか?と思いますね。
あの時代において女性があれだけ動くことができるというのは、
加賀の男性が女性を動かす気持ちを持っていたからでしょう。
「武士の献立」にしてもノンフィクションだとしても、
包丁侍の後ろには女性たちがいたはず。

岡山県がさっぱり盛り上がらず、
ただ下がりで、今後も盛り下がっていくだろうと思われるのは、
いまだに女性のアドバイスは聞かない岡山の男どもがいるから。
だいたい、女性にセクハラをした元社長が地元ニュースに顔出ししていたり、インタビューが流れているんですから。
それで、岡山芸術交流の宣伝をしたって、セクハラ交流か?と思う女性がたくさんいるのがわからないバカさ加減。
あんなのと絡んだら、女性たちから「お前も、いろんな女に手を出したのか?」と言われますよ。
人って、見てますし、
性的な犯罪は最も女性の嫌うものですから、
岡山芸術交流を警戒する女性は多いのです。

岡山県には、全く期待はしない。
女性の意見は聞かないアホな行政に、何を期待する⁉️
コロナから、家族を守ることだけ考えようと
医療、福祉関係者と話しています。
医療、福祉関係者の方々は、
とにかく、岡山の街中には出かけない。
ネット利用だけ、というのが合言葉。
今の状態で、桃太郎まつりや岡山マラソンだなんて、とんでもないですよ‼️
恐ろしい‼️

岡山芸術交流は批判が出ることわかっているから、
ネットニュースでは、コメント書けなくなってるんですよ。
バカよねぇ。
いくら、続けても、香川県には敵わない。
岡山県民、岡山市民の考えなんか無視のアホな岡山芸術交流だもの。
2022年秋開催だそうですが、コロナ3年目だから
終息はしてないと思いますよ。



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