イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

年寄りを見ますよ

2022年02月01日 | イコン
「何、年寄りなんか見てんのよ。
年寄りなんか見ずに、イコン描きなさい」
と私に言ったのは赤磐のイコン画家で、
ちょうどその頃、2012年7月頃、
毎日新聞岡山支局のイコン教室に通っていて、
人吉ハリストス正教会のイコノスタスを赤磐のイコン画家が描いていたので、
私がミカエルとガブリエルを描くようにイコン画家から言われて描いていた時です。

年寄りの介護なんかせずに、
さっさと人吉ハリストス正教会のイコノスタスのミカエルとガブリエルを描け、
と言うわけだから、
このイコン画家は、
とても敬える画家、人物ではないので、
さっさと、この画家から離れないと
私まで、イコン最優先で年寄りを粗末に扱う画家になってしまうと思いました。
岡山市のオリエント美術館に、赤磐のイコン画家を紹介したのは私でしたから、
紹介して大失敗だとわかりました。

毎日新聞岡山支局のイコン教室の生徒からも、
「本当に札幌ハリストス正教会の神父の娘?
オウムの麻原彰晃みたいに、自分勝手なことを言ってるんじゃないの?
ニコライ堂に確かめてくれない?」と言われて
私が「あのイコン画家の言動は
とても宗教画家とは思えない」と
ニコライ堂、毎日新聞、オリエント美術館に連絡しました。

オリエント美術館は館長の好みがあったり、
赤磐のイコン画家の夫の売り込みがあったりで、
その後、イコン教室はどうなったか?私は興味はありません。
ただ、イコン画家夫婦で、
岡山の作家が展示しているギャラリーにわざわざ赤磐から出てきて
「こんなのは芸術ではない。
私たち夫婦こそ、素晴らしい芸術家なんだから、
我々が本当の芸術を教えてやろうか⁉️」と言う。
私もやられましたよ。

イコン画家本人も金箔の独占販売はする、
リキテックスのアクリル絵具に粉の顔料を粉のまま、
ぶっこんで、人吉ハリストス正教会のミカエルとガブリエルを描けと
赤磐のイコン画家のアトリエで言われて、
こんな描き方をしたら、すぐ亀裂が入るのはわかっているので、
人吉ハリストス正教会のイコノスタスから手を引かないと、
画家としても、とんでもないことになると思いました。
人吉ハリストス正教会のイコノスタスは、顔料ぶっ込みで描いていますから、
20年ももつか?わかりませんよ。

イコン画家夫婦は、自分たちが岡山で尊敬されないものだから、
岡山の陶芸家や画家たちを罵り、襲っていましたね。
バブル作家の末路、毒母世代です。
私は傍で見ていて、
イコン画家夫婦の晩年は、人が離れて、寂しいものになるだろうとわかっていました。

私の両親もイコン画家夫婦の差別主義、アートパワハラを知っていましたから、
母が柳井原ハリストス正教会の執事に手紙を書き、
年寄りなんか見てないでイコンを描け、というイコン画家がいる柳井原ハリストス正教会には行けないことを知らせました。
イコン画家からもらった
「デパートで買えば10万円もするのよ」という失敗作の焼き物や
母の聖人とは全く違う別の聖人を描いて渡してきたので、
それも2012年暮にイコン画家に送り返しました。

母は徳島の小川神父から
マリアの母アンナの聖名をいただいていますが、
赤磐のイコン画家に、マリアの母アンナだと何度言っても
「それは違う。小川神父は東京で勉強していない田舎の神父だから、
マリアの母アンナをつけるわけがない」と言い張り、
全く違うアンナのイコンを母に押しつけてきました。
この様子を見て、神父の言うことを聞かないんだから、
初期認知症では?とわかりましたし、
さっさと離れるのがいちばん。

ギャラリーを巡って「私たち夫婦に岡山の文化賞をよこせ」と言い歩きましたし、
赤磐の自宅を日本正教会に買ってもらって、修道院にすると言い出していたので、
全く実現しない夢に巻き込まれるのもウンザリでした。
修道院を正教会に作ってもらい、自分たちはイコン工房をするというもので、
私には食事を作れと言うのです。
ムリ、ムリ、
あんな岡山県民も選ばない悪条件の地に修道院など考えられません。
赤磐のイコン画家の修道院建設話には、
アラスカの教会の日本人やら、得体の知れない欲深どもが飛びついていました。
実体のない話に振り回されては大変ですから、
2012年8月にはイコン画家、毎日新聞岡山支局のイコン教室とは関わりなくなりました。
スッキリ、安心しましたよ。
宗教詐欺に加担できませんからね。

自分に都合の良い夢ばかり話していましたから、
あれで幸せなんだろうと思います。

イコン画家の長女のアワプラネットTVの主宰者には知らせてありますが
無視のままです。
認知症で社会に被害を与える年寄りは、大抵、家族がほったらかしですから。

イコン画家とのつきあいは、
妄想とアートパワハラがひどくて辞めましたが、
私もいろいろ考えて、
自分のするべきこととかがわかりましたので、
神様の思し召しだろうと思います。
イコン描かなくても、描いても、ちゃんと年寄りを見ていますよ。
年寄りを神様の元へ幸せに送り出す方が先です。

私がイコンを描いていると言うと、
何やらうっとりする人たちがいて、
大変気持ち悪いです。
マリアさまぁ〜❣️とか、
西洋の宗教のロマンチックに酔いしれている人たちで、
ちょっと、あんたたち、勘違いしてるよ、と思います。
ロマンチック宗教は別のとこでやってちょうだい。
このロマンチック、マリアさまぁ〜❣️で、
2013年に大学の同級生のストーカー夫婦が来ましたからね。
警察もいまだに巡回に来てくれます。
本当に、宗教って、犯罪かさえもわかっていない、
奇妙な人間が現れるものだ。
宗教回避だなんて、神父さんたちも迷惑だ。
現実を見ろ、現実を‼️

母の糞尿の始末をしますよ。
私、オムツ替えや糞尿の始末、
好きでもないけど、嫌いじゃありません。
自分も糞尿出しますからね。



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