岡山県は医療崩壊

岡山のニュースでも報道されましたが、

岡山県は、すでに医療崩壊になっており、

新型コロナウィルスにかかりっきりで、

他の患者の手術が止まっていたり、遅れている状態です。

4月6日に、母のペースメーカーチェックに

感染病棟のある指定病院に行きましたが、

すでに満床で空いていない状態でした。

これは、感染者が公表されたら、

ずっとずっと満床なわけです。

すぐ、入院できないのですから、

感染するわけにはいかない。

感染する場所に、わざわざ出かけて行かない。

岡山県も市中感染しています。

東京などの、緊急事態宣言の休業要請に岡山県も準ずるべきです。

感染しないように、注意してください。

感染しないためには、予防、人の集まる場所に、

わざわざ出かけて行かない。

これしかないですよ。

歯医者も行かない

岡山も市中感染が現れてきましたので、

歯医者の予約をキャンセルしました。

口の中を直接触るのですから、

歯医者さんも患者である私も、

感染のリスクが、

普通の病院より、はるかに高いリスクなのです。

本当なら、

歯医者は真っ先に休業ではないかと思いますが、

そうもいかないらしい。

ならば、急な治療でなければ、

私たちが行かない方がいいわけです。

私の場合は定期的な診察なので、

行くのをやめました。

宗教で感染は止められない

何回もここに書いていますが、

岡山、赤磐のイコン画家から

「私は神父の娘だから、私の描くイコンは効くのよ」と繰り返し聞かされました。

本人の父親が札幌ハリストス正教会の神父だったわけで、

本人は聖職者でも何でもない。

なのに、自分の描いたイコンはよく効くから、

高額なのは当然であるし、

自分を敬わない岡山の人間はバカなんだと繰り返し聞かされましたよ。

私がオリエント美術館でイコン教室をするように

学芸員に紹介し、その後、毎日新聞社岡山支局でもイコン教室はありましたが、

言動がおかしいので、イコン教室の生徒からも不信感が出て、

私がニコライ堂に確かめたりしました。

技術的にも、金箔の独占販売や

アクリルのチューブ絵具に顔料を粉のまま入れて

人吉ハリストス正教会のイコノスタスを描いたり

どうにもおかしいので、

私はさっさと、イコン画家からは離れましたね。

正教会の神父からは「生活の糧にイコンを描いているんだろう」と聞かされましたし、

これは、本人が自分を敬えと言うほどのものではない。

つまり、宗教画を利用した詐欺行為と同じでした。

金の壺商法と同じです。

ですので、おかしいですよと、

オリエント美術館、毎日新聞社、ニコライ堂には、私が伝えてあります。

まさか、今も

「私の描くイコンは、新型コロナウィルスに効くのよ」と言って、

正教会の信徒やイコンが欲しい人に、販売していないでしょうね⁉️

大変な世の中になりましたので、

人の弱みにつけ込む、

宗教詐欺に充分、ご注意ください。

新型コロナ流行で宗教が直面する「大きな危機」（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの流行は、私たちの日常生活を大きく変えた。いま必要なのは、医師をはじめとする専門家のアドバイスにしたがい、感染拡大につながる行動を少しでも抑制することだろう。　一方で、感染症の流行 - Yahoo!ニュース(現代ビジネス)

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