5月28日の新聞の夕刊に
←のような記事が載っていました。
武蔵嵐山駅の近く、「オオムラサキの森 蝶の里公園」の話です。
記事のなかにある武田さんは、この森でよく逢うかたでいろいろ教えてもらっているかたです。
ということで、久しぶりで「蝶の里公園」を尋ねました。隣町ですからすぐです。
エノキの木(幼虫の食樹)に吊り下げられた網袋の中には枯葉にくっついて休眠越冬したオオムラサキの幼虫が入っています。年により違いますが6月末ごろから幼虫はエノキの木に登り葉を食べて、やがて蛹になり、羽化します。羽化したオオムラサキはクヌギ、コナラ、ニレ、クワなどの樹液を求めて飛び立っていきます。
オオムラサキが生きる自然・・・豊かな自然環境が維持されているということです。
サトキマダラヒカゲ・・・かな? スズメバチに注意
《蛇足》オオムラサキの情報については以下の情報が詳しいです。
嵐山町HPより→クリック→「オオムラサキの森」
嵐山町HPより→クリック→「蝶の里公園」
嵐山町観光協会HPより→クリック→オオムラサキの森 蝶の里公園
←のような記事が載っていました。
武蔵嵐山駅の近く、「オオムラサキの森 蝶の里公園」の話です。
記事のなかにある武田さんは、この森でよく逢うかたでいろいろ教えてもらっているかたです。
ということで、久しぶりで「蝶の里公園」を尋ねました。隣町ですからすぐです。
エノキの木(幼虫の食樹)に吊り下げられた網袋の中には枯葉にくっついて休眠越冬したオオムラサキの幼虫が入っています。年により違いますが6月末ごろから幼虫はエノキの木に登り葉を食べて、やがて蛹になり、羽化します。羽化したオオムラサキはクヌギ、コナラ、ニレ、クワなどの樹液を求めて飛び立っていきます。
オオムラサキが生きる自然・・・豊かな自然環境が維持されているということです。
サトキマダラヒカゲ・・・かな? スズメバチに注意
《蛇足》オオムラサキの情報については以下の情報が詳しいです。
嵐山町HPより→クリック→「オオムラサキの森」
嵐山町HPより→クリック→「蝶の里公園」
嵐山町観光協会HPより→クリック→オオムラサキの森 蝶の里公園
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