「荒川」、秩父の奥、甲州・武州・信州の国境あたりを水源地にして東京に入ってからは隅田川となって東京湾に流れ込む武州の母なる川です。
埼玉県鴻巣市にポピーを見に行きました。荒川の河川敷です。冠水橋がありました。
冠水橋、潜水橋、もぐり橋、沈下橋、沈み橋といいます。現在、熊谷市と上尾市の間に5橋あります(永久橋は9橋)。市町村が管理しています。このあたりの地図を見ますと市町村境が荒川を跨いで飛び地になってます。つまりこの辺の農家の人は自分の耕地に行くにはこの橋がなくてはならないのです。生活の橋であり農業道路ともいえます。地図を見ると古い荒川の旧流路が市町の境界でした。つまり現在の荒川は昭和初期に造られた新河道ということです。
冠水橋・・・むかしは木橋です。洪水の時には流されます。そのことについては次の機会に。
埼玉県鴻巣市にポピーを見に行きました。荒川の河川敷です。冠水橋がありました。
懐かしい風景です。地籍は北本市高尾です。
右岸から左岸を見てます。重量制限1.0t、車輌幅制限1.8m(幅員は2.7m)。
河川敷(高水敷)上に橋が架けられてます。向こう側の河岸段丘(関東ローム土の大宮台地)に続くところには堤防がありません。そのまま屋敷林になってます。
往来がかなり激しい生活道路です。長さ43m。増水の時にはポールは外します。
右岸から左岸を見てます。重量制限1.0t、車輌幅制限1.8m(幅員は2.7m)。
河川敷(高水敷)上に橋が架けられてます。向こう側の河岸段丘(関東ローム土の大宮台地)に続くところには堤防がありません。そのまま屋敷林になってます。
往来がかなり激しい生活道路です。長さ43m。増水の時にはポールは外します。
冠水橋、潜水橋、もぐり橋、沈下橋、沈み橋といいます。現在、熊谷市と上尾市の間に5橋あります(永久橋は9橋)。市町村が管理しています。このあたりの地図を見ますと市町村境が荒川を跨いで飛び地になってます。つまりこの辺の農家の人は自分の耕地に行くにはこの橋がなくてはならないのです。生活の橋であり農業道路ともいえます。地図を見ると古い荒川の旧流路が市町の境界でした。つまり現在の荒川は昭和初期に造られた新河道ということです。
冠水橋・・・むかしは木橋です。洪水の時には流されます。そのことについては次の機会に。
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