彩の国・・・比企丘陵の嵐山町・・・都幾川のほとり・・・菅谷館跡・・・桜が咲いています。
「菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。
※ホソオチョウ・・・アゲハチョウ科ホソオチョウ属、開翅長30mm前後、後翅の突起が細くて長いのが和名の由来。ロシア沿海州、中国、朝鮮半島で生息、日本ではじめて観測されたのは1978年東京で。キレイな蝶であることから意図的な放蝶ではないかといわれる。要注意外来生物。年に数回発生、幼虫の食草はウマノスズクサ、ジャコウアゲハの幼虫と同じ食草であることからジャコウアゲハの減少がいわれているが因果関係は定かではない。
「菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。
本郭です。
本郭跡の草原・・・早くもホソオチョウ♀が成虫になって飛んでいました。
ホソオチョウの♂です。
本郭跡の草原・・・早くもホソオチョウ♀が成虫になって飛んでいました。
ホソオチョウの♂です。
※ホソオチョウ・・・アゲハチョウ科ホソオチョウ属、開翅長30mm前後、後翅の突起が細くて長いのが和名の由来。ロシア沿海州、中国、朝鮮半島で生息、日本ではじめて観測されたのは1978年東京で。キレイな蝶であることから意図的な放蝶ではないかといわれる。要注意外来生物。年に数回発生、幼虫の食草はウマノスズクサ、ジャコウアゲハの幼虫と同じ食草であることからジャコウアゲハの減少がいわれているが因果関係は定かではない。
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