6月、長野・山梨の県境・・・富士見町・・・富士見パノラマリゾート・・・入笠山高原。
ロープウエイ山麓駅(1050m)からゴンドラすずらんで標高差730mの山頂駅(1780m)へ。
眼下の富士見町を挟んで八ヶ岳連峰が雄大な山容を見せ、足下の草原にはドイツスズラン20万本が。
日本スズラン100万本とドイツスズラン20万本がこの草原のウリのようです。日本スズランは開花期がずれるようで見られませんでした・・・ザンネン
どうでもいいことですが・・・日本スズランとドイツスズランの違い・・・日本⇒花茎が葉の高の上まで行かない、ドイツ⇒花茎が葉の上まで伸びる。比べて見ないとワカリマセンね。写真は花茎が長いドイツスズランです。
※どうでもいいことですが・・・1800m、里山でもない自然の山に、しかも日本スズランの自生する山に、外来の栽培種のドイツスズランを植えるのは?
※ニホンスズラン・・・ユリ科(キンカクシ科)スズラン属、日本の在来変種、主に中部以北の高地から東北、北海道に自生。奈良県宇陀市が自生地の南限。北海道で8、長野で4の市町村の花。
※どうでもいいことですが・・・日本固有のスズラン、環境の限られたところに、そっと自生している谷間の姫百合、君影草・・・100万本も見せられたら?
ロープウエイ山麓駅(1050m)からゴンドラすずらんで標高差730mの山頂駅(1780m)へ。
眼下の富士見町を挟んで八ヶ岳連峰が雄大な山容を見せ、足下の草原にはドイツスズラン20万本が。
日本スズラン100万本とドイツスズラン20万本がこの草原のウリのようです。日本スズランは開花期がずれるようで見られませんでした・・・ザンネン
どうでもいいことですが・・・日本スズランとドイツスズランの違い・・・日本⇒花茎が葉の高の上まで行かない、ドイツ⇒花茎が葉の上まで伸びる。比べて見ないとワカリマセンね。写真は花茎が長いドイツスズランです。
信州上田の・・・六文銭の写真帳
天上のお花畑・・・ドイツスズラン20万㈱・・・
甲斐駒ヶ岳(2965m)・・・右に鋸岳(2685m)が少しだけ顔を出しています。
甲斐駒ヶ岳(2965m)・・・右に鋸岳(2685m)が少しだけ顔を出しています。
※撮影は6月26日
※どうでもいいことですが・・・1800m、里山でもない自然の山に、しかも日本スズランの自生する山に、外来の栽培種のドイツスズランを植えるのは?
※ニホンスズラン・・・ユリ科(キンカクシ科)スズラン属、日本の在来変種、主に中部以北の高地から東北、北海道に自生。奈良県宇陀市が自生地の南限。北海道で8、長野で4の市町村の花。
※どうでもいいことですが・・・日本固有のスズラン、環境の限られたところに、そっと自生している谷間の姫百合、君影草・・・100万本も見せられたら?
入笠山と出ていたので懐かしくなりました。
八ヶ岳、甲斐駒、鋸岳の景観が抜群です。
入笠山に出掛けたのは50年前ごろで以後メモに記載がありません。
当時からスズランで有名でしたが、6月には行っていません。恐らくこんなにスズランはなく雑草と一緒に在ったと思います。
登るには中央線富士見駅か青柳駅から徒歩で直行でした。
入笠山・・・昔と違い観光開発の山になってるようですね。でもいい山です。
大勢の人に訪れてもらい自然小素晴らしさを知ってもらいたい。
富士見駅、青柳駅、信濃境駅、小淵沢駅・・・懐かしい駅です。