信州上田の・・・六文銭の写真帳
四季美しい北安曇野・・・白馬山麓・・・白馬村北城(ほくじょう)・・・野平(のだいら)からの風景。
標高680mの大出から標高780mの野平へ。姫川の右岸の菅沢の渓谷の右岸の小さな河岸段丘です。
10日前の風景です。クリックで拡大。
野平の一本桜と白馬連峰の風景です。ザンネンながら桜の花の季節は過ぎていました。
白馬岳の稜線の下に「代掻き馬」の雪形が見えます。「代掻き馬」に見えるか見えないかは・・・人それぞれの感性の問題です。
雪形に限らず、古来、人々は高山の気流、気圧、温度の変化・・・を目で見て感じ農事の指針にしてきました。
五龍岳・・・頂上直下左に・・・武田菱の雪形が・・・
八方尾根・・・不帰ノ嶮・・・
雲と雪煙に隠れていますが・・・白馬鑓ヶ岳、杓子岳・・・
白馬岳から小蓮華岳山へ・・・間の鞍部↓の黒い雪形が「しろうま・・・代掻き馬」です。
白馬岳の稜線の下に「代掻き馬」の雪形が見えます。「代掻き馬」に見えるか見えないかは・・・人それぞれの感性の問題です。
雪形に限らず、古来、人々は高山の気流、気圧、温度の変化・・・を目で見て感じ農事の指針にしてきました。
五龍岳・・・頂上直下左に・・・武田菱の雪形が・・・
八方尾根・・・不帰ノ嶮・・・
雲と雪煙に隠れていますが・・・白馬鑓ヶ岳、杓子岳・・・
白馬岳から小蓮華岳山へ・・・間の鞍部↓の黒い雪形が「しろうま・・・代掻き馬」です。
※撮影日は5月5日。
※野平・・・1875年(明治8年)野平村が北城村に、1956年白馬村に。2014年11月の神城断層地震(M6.7、震度6強)では18世帯51人が緊急避難、集落の生活道路が崩落、分断。※野平の一本桜・・・北城村発足60周年(1935年)記念で各戸に一本づつ配られた桜の苗木の一本らしい。たまたま畑の一隅に植えられた桜が数十年のときを経て素晴らしい景観に。カメラマンさんへ・・・観光のために植えたものではない。生活道路です。畦道に入るには細心の注意を払ってほしい。信州の村びとは心優しい。挨拶を交わしてほしい。
※コメント欄オープン。
岐阜県多治見市で気温40度を記録したとか、
梅雨明け後の毎日が気温を、更新していく
堪らん暑さ、小学校へ通っていた時はクーラも無かった
どんな暑さしのぎをしていたのであろう。
気象環境が変わったとはいえ、明日もこの夏・最高気温を示すのか?
・ 白馬岳代掻き馬や清涼剤 (縄)
、
ボディーブローのように効いてきます。
古来、農耕民族は山を見て季節の暦を知った。
秩父では武甲山や両神山の上の木々の変化や根雪の変化を見て季節を読んだであろ。
ゆえに山には神が宿るという。
・白馬か 代掻き馬か 田植え歌
ブログ拝見し心和ませて頂いてます。
ブログ始めて13年とのこと、継続の御努力に
心より敬意を表します。
タイトルの「比企の丘」の謂れも解りました。
今後も楽しみにしてます。