信州上田の・・・六文銭の写真帳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f7/053eef9d7576356ba3afa45cc58522d8.jpg)
荻原守衛・・・碌山・・・1879年南安曇郡東穂高村(現安曇野市)、自作農の子として生まれる。小学校卒業後農業に従事、東穂高禁酒会の相馬愛蔵(のちに新宿中村屋店主)、研成義塾の井口喜源治らと交友、上京して絵画を学び、ニューヨーク、パリに留学、ロダンの彫刻を見て彫刻家の道に。帰国後、新宿で中村屋を営んでいた相馬愛蔵、良夫妻の後援を受けながら創作活動を続けるが、明治43年(1910年)30歳で夭折。
☆荻原碌山と彫刻「女」(国の重要文化財)・・・死の直前の作品であり絶作となった。写真はWikipediaより。
西洋の教会を思わせる静かな佇まい。1958年開館。2009年国の有形文化財登録。
友人であった同時代の彫刻家高村光太郎はじめ戸張弧雁、中原悌二らの作品も展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f7/d1770a4ea53b71ae21b072487a4c863f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b4/7fa8f241065e2293df4c6bd3a64ae19c.jpg)
友人であった同時代の彫刻家高村光太郎はじめ戸張弧雁、中原悌二らの作品も展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f7/d1770a4ea53b71ae21b072487a4c863f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b4/7fa8f241065e2293df4c6bd3a64ae19c.jpg)
※撮影日は5月17日。
信州に行くことがあったら・・・上田の戦没画学生慰霊美術館無言館・・・安曇野の松川村のちひろ美術館と・・・ならんで・・・ぜひ訪れたい美術館です。
※コメント欄OPEN。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます