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10月17日(日)NHK BSプレミアム放映のテレビドラマ「山女日記3」を見ました。
原作は・・・湊かなよ著「残照の頂 続・山女日記」(幻冬舎 2021年11月11日発刊).。
美しい大自然に中に抱かれて山女たちの山行・・・それぞれの人生が交錯していく心象風景を描いたドラマ。
第1回は10月17日(日)PM10:00からでしたが、見たい方は次週(日)のPM4:00から再放映があります。
第1回は「始まりの山 白馬岳」・・・
白馬岳登山口、バス終点の猿倉荘・・・
もうウン十年も前、青年のころ、通過したところ。
大雪渓の尻尾の白馬尻小屋まで1時間ぐらいか。
途中、いろんな花に出逢えます。
大雪渓の終わるあたり・・・葱平(ねぶかっぴら)・・・根深とは根深葱のことですが、ここではノビルです。信州ではノビルのことをネブカといいます。母はコジキネギなんて言ってました。エシャレットに似ているあれです。日本全国、田んぼの畔などに自生していました。根茎に味噌をつけてポリポリやる・・・旬の味です。
天気が良ければ、高山植物の楽園を楽しめます。
小雪渓も終わり、氷河跡(カール)の最上端、白馬岳の山小屋もすぐの位置です。
ドラマでは、この場所で感動的なシーンが展開されます。
小説「山女日記」読みました。
湊かなえ著「山女日記」(幻冬舎 2014年刊)
湊かなえ著「残照の頂 続・山女日記」(幻冬舎 2021年11月刊)
★湊かなえ(1973年~)・・・広島県因島市(現尾道市)生まれ。大学卒業後、アパレルメーカー、青年海外協力隊、高校教師、兵庫県洲本市在住の作家、脚本家。大学4年のとき妙高山に登り山の虜に、20010年山女再開。
★ちなみに・・・「山女」・・・どう読むのだろう❓
「やまおんな」、「やまじょ」、「やまガール」・・・
10月17日(日)NHK BSプレミアム放映のテレビドラマ「山女日記3」を見ました。
原作は・・・湊かなよ著「残照の頂 続・山女日記」(幻冬舎 2021年11月11日発刊).。
美しい大自然に中に抱かれて山女たちの山行・・・それぞれの人生が交錯していく心象風景を描いたドラマ。
第1回は10月17日(日)PM10:00からでしたが、見たい方は次週(日)のPM4:00から再放映があります。
第1回は「始まりの山 白馬岳」・・・
白馬岳登山口、バス終点の猿倉荘・・・
もうウン十年も前、青年のころ、通過したところ。
大雪渓の尻尾の白馬尻小屋まで1時間ぐらいか。
途中、いろんな花に出逢えます。
大雪渓の終わるあたり・・・葱平(ねぶかっぴら)・・・根深とは根深葱のことですが、ここではノビルです。信州ではノビルのことをネブカといいます。母はコジキネギなんて言ってました。エシャレットに似ているあれです。日本全国、田んぼの畔などに自生していました。根茎に味噌をつけてポリポリやる・・・旬の味です。
天気が良ければ、高山植物の楽園を楽しめます。
小雪渓も終わり、氷河跡(カール)の最上端、白馬岳の山小屋もすぐの位置です。
ドラマでは、この場所で感動的なシーンが展開されます。
「日はまたのぼり、また沈む」・・・自然の一頁ですが・・・日本人は「御来光」といい・・・自然崇拝の対象にしています。
杓子岳から白馬鑓ヶ岳への縦走路・・・雪かと見紛う流紋岩系の石灰岩角礫と残雪と這松の緑のコントラストが美しい。
もうウン十年もむかし・・・歩いた道・・・昨日のことのように思い出す。
山岳写真が美しい・・・それだけで感激するドラマです・・・ぜひ見てほしい。
毎週日曜日PM⒑:00から、再放送は翌週の日曜日PM4:00から。全6回。
杓子岳から白馬鑓ヶ岳への縦走路・・・雪かと見紛う流紋岩系の石灰岩角礫と残雪と這松の緑のコントラストが美しい。
もうウン十年もむかし・・・歩いた道・・・昨日のことのように思い出す。
※画像はNHK BSプレミアム放映のドラマ「山女日記3」より。
山岳写真が美しい・・・それだけで感激するドラマです・・・ぜひ見てほしい。
毎週日曜日PM⒑:00から、再放送は翌週の日曜日PM4:00から。全6回。
小説「山女日記」読みました。
湊かなえ著「山女日記」(幻冬舎 2014年刊)
湊かなえ著「残照の頂 続・山女日記」(幻冬舎 2021年11月刊)
★湊かなえ(1973年~)・・・広島県因島市(現尾道市)生まれ。大学卒業後、アパレルメーカー、青年海外協力隊、高校教師、兵庫県洲本市在住の作家、脚本家。大学4年のとき妙高山に登り山の虜に、20010年山女再開。
★ちなみに・・・「山女」・・・どう読むのだろう❓
「やまおんな」、「やまじょ」、「やまガール」・・・
※コメント欄オープン。
「山女日記」ですか?
毎週日曜日のPM10時ですね。
ありがとうございます。見させて頂きます。
大自然は決して嘘をつかない、しかし大自然、~~自然の掟に従わないとシッペ返しが・・・・必ず来ることを覚悟。
御世話になりました!!
▲大自然イイナイイナと山登り
加齢なりきや 思い出胸に (縄)
≫≫≫
湊かなえ著「山女日記」(幻冬舎 2014年刊)
湊かなえ著「残照の頂 続・山女日記」(幻冬舎 2021年11月刊)
ありがとう!! 早速図書館へ go go!
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かってに「やまめ日記」って読んでいましたが、やまおんな日記のようですね💡
前から気になっていたんです、この番組✨次回みてみようと思います🍀🍀
新刊只今発売中、湊かなえ著「残照の頂 続・山女日記」(幻冬舎 2021年11月刊)
図書館にて買い求め、即電話か入ることになっている。
▼ 一区民 この本買って お伺い
在庫なしです ハイ買いましょう (縄)
在庫無き場合!!区民の希望提出➡購入
今週の日曜日の第二回目は「雨飾山」です。同じ日の夕方の4時から第1回の再放送の「白馬岳」があります。白馬の大雪渓や高山植物がきれいです。
コメントありがとうございました。
よくご本を読む方のようで。
私はこのごろ根気が無くなって本を読む機会が無くなりました。
湊かなえさんの小説、読んだことありません。
ドラマを見てから図書館で本を借りて読みました。
率直の感想ではドラマのほうがよくできています。
ドラマは第二回目が楽しみです。どう展開するでしょうか。
ドラマと小説、読み比べてみてください。
コメントありがとうございました。
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このドラマで大雪渓を見て記憶が蘇えりました。
ドラマは山ガールの話で爺さんにはついていけませんが、山の撮影が抜群でそれだけで感動しました。
小説は「山女日記」は詰まりません。
「残照の頂」まだ発売していませんが私も図書に館委予約してみようと思います。
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