2019大阪の旅・・・大都市の中なのに昭和レトロなローカル線・・・南海電鉄汐見橋駅

地球を歩く旅人･･･彩風人の写真帳

2019年3月、大阪の旅･･･大阪市内駅鉄めぐり･･･
大阪市浪速区桜川3丁目･･･千日前通り(府道29号線)、新なにわ筋(府道702号線)の交差するあたり、道頓堀が東西に流れている大阪市の中心地あたり。
南海電鉄高野線(汐見橋線)･･･「汐見橋駅」です。

新なにわ筋に沿って南海電鉄「汐見橋駅」、阪神電鉄「桜川駅」、左奥、千日前通りに沿って大坂地下鉄「桜川駅」が。阪神高速道路15号線が見える。

汐見橋駅･･･1900年大坂高野鉄道終着駅「道頓堀駅」として開業、1901年汐見橋駅に改称、1922年南海鉄道、1944年近畿日本鉄道、1947年南海電鉄に。1956年現駅舎に。

駅舎内、改札口から島式ホーム2線･･･緩やかな斜面でホームへ･･･レトロな雰囲気が。

ローカル線の雰囲気が



1番ホームに入線してくる南海電鉄2000系･･･かつては高野線のターミナルでしたが今は6駅先の岸里玉出駅までの短距離支線になっています。

駅を出て、新なにわ筋(大阪府道29号線)を北に、東西に道頓堀が。大阪ドーム(京セラドーム･･･オリックス･バッファローズのホーム球場)が見える。

※撮影日は3月17日。

☆1日の乗客数･･･南海電鉄汐見橋駅305人、阪神電鉄桜川駅2419人、大阪市高速電気軌道桜川駅8719人。

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