世界遺産・・・知床・・・流氷の海・・・さらば羅臼

3月5日、羅臼の村・・・別れのとき・・・



流氷が押し寄せた羅臼の港、根室海峡。


流氷の上に・・・オオワシ、オジロワシ・・・白いカモメ・・・港内にアイサ？(カワアイサ？ウミアイサ？)


右端は北の最涯・・・知床岳・・・さらに右は知床岬・・・
羅臼岳・・・青い空・・・白いカモメが群れ飛んでいます。

知床岬、峠、クナシリ、羅臼の村、泣き虫カラスさん、私を泣かすな白い鴎よ・・・
「知床旅情」の世界にドップリ浸かりました。

昨日の夕方から今日のお昼まで、短い時間ですが中身の濃い、いい旅でした。旅は続きます。まだお昼です。道の駅で一番安いラーメン（ケチ）。
釧路に向かいます。160km・・・ネットのNAVITIMEで調べておいたら4時間40分、宿のママに聞いたら3時間ぐらいで行けるとのこと。道路は無雪、乾いた状態、時速50km強平均。スピードオーバーはしていない。ほとんど信号がない。前後の車もほとんどない。3時間で釧路到着。
《蛇足》世界遺産知床、国立公園知床・・・知床とはシレトク(アイヌ語＝最涯て)。
知床羅臼のことは・・・羅臼ビジターセンターのホームページが詳しい。さらに自然情報は→クリック・・・クマタカ、シマフクロウの情報も載っています。