冬の釧路・・・幣舞橋のほとり・・・フィッシャーマンズ・ワーフMOO

3月5日12:30羅臼を立ち3時半ごろ釧路着。幣舞橋の近くのホテルにチェックイン。釧路川、幣舞橋あたりをのほとりを散歩。
釧路、幣舞橋です。
摩周湖の西、屈斜路湖を水源とする釧路川が太平洋に流れ出る釧路、川口の橋が幣舞橋。

釧路はクスリ(アイヌ語＝薬、温泉、釧路川の水源の屈斜路湖はクスリトー。ほかにクシル＝通り道、クッチャロ＝流れ出る場所・・・と諸説あるようです。松前藩時代ここはクスリ場所(場所は藩士の知行地)といわれたところだったそうです。

フィッシャーマンズ・ワーフMOO(大型商業施設)。1989年地域活性化のために作られたものとか。

何か寂しいですね。

フィッシャーマンズ・ワーフ(漁師の波止場)MOO(Marine Our Oasis)・・・サンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフの名前を真似たもののようです。
この設備の今・・・省略です。

このあと、北大通りを駅まで散歩。往復約1800ｍくらいかな。駅の付近の和商市場に寄りました。北の街には市場が似合います(和商市場についてはあとでレポートします)。
ホテルで食べるお菓子を探しましたがありません。
夕飯はどこに行こう。