彩風人・・・近江から若狭・丹後への旅です。
旅の始まりは新幹線米原駅からJR東海道本線琵琶湖線で彦根・・・そして越前若狭へ。
719年、僧行基が千手観音菩薩像を彫ったという。797年空海がその観音像を拝して堂を建立したと伝えられるが定かでない。
旅の始まりは新幹線米原駅からJR東海道本線琵琶湖線で彦根・・・そして越前若狭へ。
・・・彩風人の写真帳・・・
(比企の丘からブログのギャラリー開放です)
この人は旅に出ると必ず神社仏閣に詣でる。信心深い人だ。
若狭小浜市野代・・・高野山真言宗岩屋山妙楽寺です。(比企の丘からブログのギャラリー開放です)
この人は旅に出ると必ず神社仏閣に詣でる。信心深い人だ。
719年、僧行基が千手観音菩薩像を彫ったという。797年空海がその観音像を拝して堂を建立したと伝えられるが定かでない。
荘厳な雰囲気の山門(1777年再建)。
本堂・・・鎌倉時代初期の建立、厨子には永仁4年(1296年)と銘があり、若狭における最古の建造物。
桁行5間・梁行5間のほぼ正方形、寄棟造檜皮葺。国指定重要文化財。
本尊の千手観音菩薩立像は平安時代中期の作。国指定重要文化財。
本堂・・・鎌倉時代初期の建立、厨子には永仁4年(1296年)と銘があり、若狭における最古の建造物。
桁行5間・梁行5間のほぼ正方形、寄棟造檜皮葺。国指定重要文化財。
本尊の千手観音菩薩立像は平安時代中期の作。国指定重要文化財。
※撮影日は12月14日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます