夏の戸隠自然植物園・・・みどりが池の水鳥たち

戸隠自然植物園、標高1200m、71㌶・・・癒しの森・・・花や鳥や蝶を見ながらゆっくりと歩いています。

みどりが池です。
池には季節によりいろんな水鳥がやってきます。
池の畔にはミズバショウやアヤメなどが咲きます。蝶も飛んできます。

池にせり出した木の枝に産み付けられたモリアオガエルの卵です。

水鳥の雛が忍者のように水面を走っています。

カルガモの雛でした。

カイツブリが子育て。雛はまだ潜水してお魚を獲れないようです。親鳥が潜水してお魚を獲って雛に与えています。

マガモの番い・・・♂のほうが頭は青首ですが羽の色が冬羽と違うようです。繁殖期を終えた雄に見られるエクリプス現象のようです。
北の国から越冬のため飛来する渡り鳥ですが中部地方山地、北海道で少数が繁殖のため越夏するようです。

エクリプス【eclipse】 １ 日食。月食。２ 繁殖期を終えたあとのカモ類の雄で一時的に見られる、雌に似た地味な羽色。またその羽色の状態(デジタル大字泉)。

※戸隠の散歩はこれで終了、北に向かって信濃町ICに。

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