信州上田の・・・六文銭の写真帳
1月12日、ふたたびの東御市本海野「海野宿」。昨年の11月29日以来です。
江戸時代、中山道追分宿から分れて北信濃、上越、越中、加賀に向かう北国街道。
北信濃、上越、北陸の大名の参勤交代の道、善光寺への信仰の道、佐渡金山の輸送の道。
追分宿から分れて小諸宿、田中宿、海野宿・・・海野宿は田中宿のサブのような位置づけ、のちに本宿に格上げ・・・上田宿へと続きます。
「日本の道100選」、種別「宿場町・養蚕町」で重要伝統的建造物群保存地区として選定。
ほぼ完全に残存してきた数少ない江戸時代からの宿場風景・・・用水堰、旅籠造り、海野格子、本卯建、袖卯建、明治に入っての小屋根。
常夜燈です。
ほぼ完全に残存してきた数少ない江戸時代からの宿場風景・・・用水堰、旅籠造り、海野格子、本卯建、袖卯建、明治に入っての小屋根。
常夜燈です。
※撮影日は1月12日。
※この稿は続きます。
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