信州の農村の某家にある古道具。骨董品ではなくほんの少しむかしに使っていた収納家具・・・箪笥です。
和服の衣装箪笥・・・今でも基本的には衣装箪笥はこの形ですね。
むかしは先祖代々親から子へと家具は引き継がれてきたようです。また女の子が生まれると箪笥ができるだけの桐の木を屋敷林に植えたといわれます。
あらためて箪笥を見てみよう。なんか漆塗料も剥げ落ちてヨレヨレ 錠前も良く嵌らないようだ ・・・・・アンティークだなあ~
でもあらためて見てみよう。錺(かざり)金具が素晴らしい。錠前、引き手、外蝶番、帯金具、縁金具など・・・ため息が出るようなイイ仕事を施してあります。
錠前錺は当家の「抱き槲(ダキガシワ)」の家紋。
大事にしてもらいたいものです。
箪笥の横にある桶の名前をド忘れしました。実家にありました。上部に持ち手(ツノ・・角)がついたもので味噌作りのときなどに煮あがった豆を別の場所に肩に担いで運ぶ道具でした。ほかにもいろいろ使いますが運搬用具ですね。
和服の衣装箪笥・・・今でも基本的には衣装箪笥はこの形ですね。
むかしは先祖代々親から子へと家具は引き継がれてきたようです。また女の子が生まれると箪笥ができるだけの桐の木を屋敷林に植えたといわれます。
あらためて箪笥を見てみよう。なんか漆塗料も剥げ落ちてヨレヨレ 錠前も良く嵌らないようだ ・・・・・アンティークだなあ~
でもあらためて見てみよう。錺(かざり)金具が素晴らしい。錠前、引き手、外蝶番、帯金具、縁金具など・・・ため息が出るようなイイ仕事を施してあります。
錠前錺は当家の「抱き槲(ダキガシワ)」の家紋。
大事にしてもらいたいものです。
箪笥の横にある桶の名前をド忘れしました。実家にありました。上部に持ち手(ツノ・・角)がついたもので味噌作りのときなどに煮あがった豆を別の場所に肩に担いで運ぶ道具でした。ほかにもいろいろ使いますが運搬用具ですね。
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