日本共産党の第7回中央委員会総会の志位和夫委員長の報告が今日の「赤旗」に掲載さています。
その時々の日本の現実を打開への国民共同の道そして、日本共産党の役割と党としての活動方向を示しています。
アベノミクスがマスコミに持ち上げられている一方、現実には国民の所得が増えず物価だけが上がるというのは、ガソリン代など私も実感しています。
「汚染水をいずれ海に流せばよいとする、きわめて安易で許しがたい発想がありました」「TPP断固反対!ウソつかない自民党」というボスターまで張り出した自民党。改憲論者からも反対の声があがる96条改定。・・・・
「アメリカいいなり」「財界中心」と「歴史逆行」の根本問題と対決し、解決の具体策を改めてしめしています。
この政治を変えることを基本に一致点で共同を広げる日本共産党を参院選挙・都議選挙での大きくしなければと思います。