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日本共産党の千葉県の後援会行事として、昨日は、前進座5月国立劇場公演に行ってきました。
歌舞伎は数年ぶりです。「一本刀土俵入り」は概要は知っていたので、期待どおりの内容でした。
「元禄忠臣蔵」御浜御殿綱豊卿・・・は、徳川綱豊と富森助右衛門との対決は息詰まるシーンでした。
それぞれの立場と思いがぶつかるだけでなく、当時の庶民の生活と思い、封建制度の意味も含まれているように思い。考えさせられられました。
一度は、ごらんになってはいかがでしょう。
初代、河原崎国太郎さんのお孫さんの河原崎国太郎さんもよかったです。