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思いこみは禁物!

2010年01月04日 15時45分33秒 | インポート

 今朝“Uターン”した長男が、昨日、久々に高校時代の友だち8人と札幌に遊びに行って帰宅したのが午前2時。それまで自宅で何度も“あくび”をしながら待っていたところ、「無理して起きていなくても・・・」と捨台詞を残して就眠。目覚めると何と7時。飛行機のチケットを確認しないまま、お互いに午前10時発と“思いこみ”、それでも用心のために早めに家を出たところ、空港に着いて改めてチケットを見ると何と”午前9時発”で出発5分前に着いたもののお互いに顔を見合わせて“お手上げ”でした。今日は朝からどこの便も満席状態でしたので、便数の多い空席を予約し直したところ、運よく1時間半後の飛行機に乗れて、無事帰ることが出来ました。

 私にすれば、「何故、チケットを確認しなかったのか?」と問うと「お父さんが予約したんじゃないか!」と待ち時間での押し問答。ちょっと無駄な時間を過ごしましたが、ゆっくり話が出来て(私としては)良かったし、(彼にとっては)滅多に経験出来ない(もちろん私にとっても)社会勉強になりました。帰ることが出来ることが確認して安心したのか、「何事も“思いこみ”が一番の反省だから、今後はしっかり確認するヨ!」のひと言で気持ちも収まりました。

 短期間の休みに多くの友だちと会うことが出来たことが(彼の)大きな収穫になったようです。「大学に行っている友だちも、(卒業後の就職活動に)不安を抱えているようだ。俺だけ(労働)条件が悪いと思っていたが、職種は違っても変わらない」と“自分だけ”が、と言う考えを見直したようで、一歩前進です。

 昨日の朝、「あ~。また(仕事で)怒られる毎日が続くナ!」の“ぼやき”が出たが「怒られているときが1番の勉強。何も言われなくなった方が心配・・・」と激励しました。

 また、今日から一人だけの(寮)生活がはじまりますが、「一人でも仕事が任されるようになった!」と朗報を期待したい。

 帰宅後、自宅前の道路に積まれた堅い雪山を排雪していると、Img_09401 向かいのご夫婦がスコップ持参で「おばぁちゃんの送迎バスの場所を確保しなければ・・・」と手伝ってくれました。みごとに自宅前の道路に雪がなくなりました。「もう雪はいらない」と思っても、季節の春はまだ遠いですネ。除雪中に○○議員が奥さんと一緒に新年の挨拶まわりで私に声をかけてくれました。

せめて、「建設的野党」の真価を発揮して参院選の躍進めざし“政治の春”を実現させたい、と決意しています。