This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

いろいろ

2005年10月14日 | サッカー
ここ半月あたりのサッカーに関することいろいろ。


”海外のアウエーでの厳しさだと思う。ただしあの時、こっちが体を離すことができなかった。”
終了直前のPKとなる反則について-箕輪義信(川崎フロンターレ)-

確かに相手の肩に手を掛けて競ってますよね。倒しちゃったし。でもそれまでの判定の流れからいくとあれをとっちゃうんだって感じかな?


コウジの一発レッド。
雨で滑るしそんなに危ないところでもないのにスライディング行かなくても、あーあ。


審判の身になってみると、
中田の場面-まったくあの14番!いちいち文句言いやがってむかつくぜ。おっ、6番行ったな!よっしゃー退場だあ!!

箕輪の場面-せっかく10人にしたのにこのまま0-0かよ。盛りあがんねえな。おっ、しめしめPKにしちゃえー。盛りあがろうぜ!

ってこんなとこじゃないかな。どちらも反則には間違いないですし。


くれぐれも審判とは仲良くしましょうね。敵に回すとろくなことないよ。


松井大輔はよかったですね。アテネの頃のうまいんだけど意図のわからないプレーがほとんどなくなり、キープするべき場面はキープして安全にさばき、勝負するときは勝負するという判断がすばらしい。勝負に行けば決定的な所までたどりつくし。

あとウクライナ戦の鈴木君。チームが苦しいときにああいうふうに前線に入ったボールをキープしてくれれば後ろの選手は本当助かります。あわよくばさらに前へ進出して得点できるかもという期待感もあるし。

ワールドカップ予選について

あの誤審が…ウズベクまさかの敗退 (スポーツニッポン) - goo ニュース
口は災いの元というか、終わってしまえばやはり受け入れるべきですね。

必要なら、もう一度同じような場面でもPKを蹴るつもりだ。
殺されそうになってもこういう台詞が吐けるとは、強い、強すぎる!

ぼくはサッカーの才能を備えてカメルーンに生まれなくて、本当に良かったと心底思いました。

少年と社会人についての雑感はまた今度。