This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

超絶ドリブラー

2006年07月07日 | サッカー
ドイツW杯を見ていてあらためて感じたのはドリブルの破壊力です。

ポルトガル-フランス戦では、競い合うようにペナルティエリアに向かって豪快に切り込んでいくCロナウド、フィーゴ、リベリーのドリブルは危険な香りがプンプンしました。

彼らがドリブルを始めるとどうしても3,4人のDFが引きつけられ周りにはスペースがいっぱい。
かと言ってスペースに気を取られれば突破を許してしまう。
ボールを奪おうとすればファールを取られる可能性もありうかつに飛び込めない。
あーもーどうしよう。

ぼくは正直言って、小学生時代にドリブル突破はあきらめた口です。ドリブルして来る相手を止めること、奪ったボールをなるべく早く味方に渡すことに活路を見出していました。

しかし、今回のW杯で影響されました。

これからはチャレンジするぞー。

上川、広嶋両氏が3位決定戦担当

2006年07月07日 | サッカー
【フランクフルト6日時事】国際サッカー連盟(FIFA)は6日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝、3位決定戦の審判団を指名し、日本の上川徹主審(43)と広嶋禎数副審(44)が3位決定戦(8日、シュツットガルト)の担当に選ばれた。
 日本人の審判がW杯の決勝トーナメントで笛を吹くのは初めて。地元ドイツとポルトガルが対戦する3位決定戦に抜てきされたことは、アジアにとっても快挙となる。
 イタリアとフランスが対戦する決勝(9日、ベルリン)は、エリソンド主審らアルゼンチンの審判団が務める。 
 上川、広嶋両審判は韓国の金大英副審と3人のチームで1次リーグ2試合を担当した後、第4、第5審判として、決勝トーナメントを含めて4試合で控え審判を務めた。決勝トーナメントには評価の高い12主審が選ばれていた。
 上川主審は準決勝を前に、「今までやってきたことが世界に通用した充実感がある」と話していたが、さらに高い評価が裏付けられた。

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やりましたね。ベスト4が欧州勢で占められたのでもしかしたら出番があるかなと思ってましたが。これは見逃せません。