【フランクフルト6日時事】国際サッカー連盟(FIFA)は6日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝、3位決定戦の審判団を指名し、日本の上川徹主審(43)と広嶋禎数副審(44)が3位決定戦(8日、シュツットガルト)の担当に選ばれた。
日本人の審判がW杯の決勝トーナメントで笛を吹くのは初めて。地元ドイツとポルトガルが対戦する3位決定戦に抜てきされたことは、アジアにとっても快挙となる。
イタリアとフランスが対戦する決勝(9日、ベルリン)は、エリソンド主審らアルゼンチンの審判団が務める。
上川、広嶋両審判は韓国の金大英副審と3人のチームで1次リーグ2試合を担当した後、第4、第5審判として、決勝トーナメントを含めて4試合で控え審判を務めた。決勝トーナメントには評価の高い12主審が選ばれていた。
上川主審は準決勝を前に、「今までやってきたことが世界に通用した充実感がある」と話していたが、さらに高い評価が裏付けられた。
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やりましたね。ベスト4が欧州勢で占められたのでもしかしたら出番があるかなと思ってましたが。これは見逃せません。
日本人の審判がW杯の決勝トーナメントで笛を吹くのは初めて。地元ドイツとポルトガルが対戦する3位決定戦に抜てきされたことは、アジアにとっても快挙となる。
イタリアとフランスが対戦する決勝(9日、ベルリン)は、エリソンド主審らアルゼンチンの審判団が務める。
上川、広嶋両審判は韓国の金大英副審と3人のチームで1次リーグ2試合を担当した後、第4、第5審判として、決勝トーナメントを含めて4試合で控え審判を務めた。決勝トーナメントには評価の高い12主審が選ばれていた。
上川主審は準決勝を前に、「今までやってきたことが世界に通用した充実感がある」と話していたが、さらに高い評価が裏付けられた。
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