わかっているようでわかっていない「自分のこと」

おはようございます。

今朝のコーヒーは

タイ　チャーリーさんのコーヒーです。



コーヒーの甘みがすごいです。
ディップスタイルで楽しんでいただけます。


さてさて、

昨日は、色々と刺激的な1日でした。

商工会議所での個別相談行ったり

ラジオ収録があったりと。

第３者の方に

お店のことを話したり

聞かれたりすることで

普段、自分たちでは普通と思って行っていることが

普通でなかったということなど

気づかされました。

「コーヒー豆専門店」

ということで

なかなか専門性の高いお店で

普段、意識してコーヒーを飲まれていない人からすると

お店に入るにも

とってもハードルが高いジャンルのお店だと自分でも思います。

コーヒーの種類も２０種類以上あって

その中から自分の好みを選ぶことって

難しいです。

私が

接客で気をつけていることは

来られた方が

何を求めて

勇気を出してお店に来てくださったかを

知って

それに最も合ったものを選んでもらうことです。

それをするには

来られた方との「会話」がとっても大事です。

もちろん

言葉でのやり取りもとっても大事ですし

目線であったり、

表情であったり、

全ての情報から

最適のものを案内しようと思っています。

そのためには

色々とお話をしてもらえる環境も

私たちがつくらないといけないと思っています。

それも

提案するものが

「味覚」という

口では表現しにくいものを

案内するので

とっても難しいところもあります。

買った方が

自分の思っていた味でなかったら

お店には2度と来られないでしょうし

思ってた味以上でないと

また来ようと思ってもらえません。

ですので

とっても専門性の高い接客をしていることになるようです。

普段、

私たちが普通に

会話をしながら

「この人にはこれが美味しいと思ってもらえるかな〜」

とか思いながら

お客様と一緒にその方の好みを探していくことを

楽しみながらやっていることが

うちのお店らしいものになっていることを

ご指摘いただいて

初めて、お店の「強み」になっていることに

気がつきました。


皆様も

それぞれ「普通」にされていることが

実は「普通」でないことをしていることが

あるのではないでしょうか？

大人でも

子供でも

それを気づかせてあげることが

「自信」につながるような気がします。

他の人の「自分が気づいていないいいところ」を

声に出して

伝えてあげると

とってもハッピーになる気がします。


中小企業診断士の先生！
ありがとうございました。

すぐに影響されて
中小企業診断士の勉強しようかな〜笑



そして
昨晩は「こっそり」ラジオ収録をして来ました。

これもとっても刺激的で楽しかったです。

また後日にでも。