本日午後二時です。【5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】
放射能から子どもを、地域を守ろう! 14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂
参加費 500円
事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
主催 道南がれき問題を考える会
被曝ということは、自覚症状がなくても、DNAのレベルに関与していたり、臓器に影響を与えていることは、十分に考えられます。1年余が経過し、一般のレベルの臨床検査でも、ある程度の被曝状態がわかる可能性があるのではとおっしゃる人もいます。 サイログロブリンの数値は特に気にしたほうがよいとも聞きます。
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勿論基本は、年齢、性別、3/11以降の居住や仕事の地域、職種、自覚症状、体質、既往歴、3/11以降の疾病歴は確認をしなければなりません。
TSH、FT3、FT4、サイログロブリン、抗サイログロブリン抗体、総蛋白、AST、ALT、ALP、LDH、γ-GT、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、アルブミン、総ビリルビン、Na、Cl、K、リン酸、Ca、BUN、クレアチニン、尿酸、血糖、CRP、赤血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット量、MCV、MCH、MCHC、血小板、赤血球顕微鏡像、末梢血酸素飽和度、白血球数、白血球分画。
311以降の月々の体重変化。身長。(小さなお子さんは、、311以降の月々の身長の変化)。
体調の悪い方は、ALPとLDHのアイソザイムも。
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厚沢部では、地元に熱心に活動しているグループがいて、十人くらいのみなさんが、桧山四町が受け入れようとしている、放射性ガレキの灰をどうやったら食い止められるかということについて、いろいろ考えて動いていらっしゃいます。この四町で、ガレキの処理について、もっとも熱心な乙部町に対して、どういう取り組みをしていけるのかが、ポイントになるようです。
この周辺の土壌の汚染は極めて少ないとみられます。海産物の近辺の調査でも、まだこの周辺エリアは、汚染は深刻にはなっていません。(もちろん時間経過によって、安心はできませんが)
【個別土壌調査】
北海道厚沢部町 庭の土
セシウム134:ND セシウム137:12Bq/kg 134は下限値以下はあるようですが、1Bq/kg以下しかないだろうというのが検査会社の判断です。放出比から考えても、137の大半は、過去のチェルノブイリ由来とみられ、今回の事故由来のものはかなり少ないとみられます。ほとんど新たに汚染されていません。
【個別食品調査】
北海道乙部町ホッケ干し物
セシウム134:0.09Bq/kg セシウム137:0.29Bq/kg セシウム合算0.38Bq/kg
北海道噴火湾のタラコ(すけとうだらのもの)。
セシウム134 :0.16Bq/kg セシウム137:0.46Bq/kg セシウム合算 0.62Bq/kg
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
GWは北海道で連続講演会。本日は函館、明日はせたな、札幌、最後はガレキ問題の苫小牧。
5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。
また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。
次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com
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【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】
「瓦礫問題と原発事故被害の実態」
日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422
【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】
~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~
日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始
場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号
参加料:800円(中学生以下無料)
こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/
メール申込みでも。:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com
託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。
【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】
5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演
西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール
定員249人(要予約)
アクセス 阪急甲東園駅からすぐ
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29
甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。
会費 500円
託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》
申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで「木下黄太講演会実行委員会IN西宮」
【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了ところ:ヒストリア宇部 イベントホール(150人) http://www.historia-ube.jp/ 山口県宇部市新天町一丁目1番1号 TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円 参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください) 託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)主催:木下黄太さん講演会実行委員会問合せと申込み電話 080-6331-0960 (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会) メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012 「メッセージを送る」をご利用ください。
【5/17(木) 木下黄太 講演 in 長崎】
震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。
内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?
日時 2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)
会場 松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室
定員 129人
長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階
交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分
※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。
参加費 事前申し込み 800円 当日 1000円 (中学生以下無料)
申し込みと問合せ先 mirainokodomotati@gmail.com
※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。
※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。
※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。
※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。
ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。
主催 7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会
【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」
日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)
費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約
clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。
【5/18(金)夜 木下黄太講演 in熊本】
「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」
日時 5月18日金曜日 開場 18時00分 講演 18時30分~21時00分
会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)
費用 800円(以上のカンパ制)
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約
clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)
城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。
【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】
「みんなで考える原発講座8
被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分 講演 14時〜16時
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
前売り 500円
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)
主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会
問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com
アテンドURL http://atnd.org/events/27420
チケット売り場
すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】
●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/
放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?
*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております
日時:5月20日(日)13時30分開場 14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。
定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
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