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電話で、お話を伺いました。
乳幼児突然死症候群が相次いで知人のお子さんにおきている話です。
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今、私は避難しているんですが、知り合いのこどもが東京に多いんです。
友達の子たちが多かったんです。
音楽、サブカルよりの女性も多いんです。
だから、世間よりも、ネットなんかの情報には敏感何ですよ。
世間的な常識にはとらわれない人が多い。
テレビや新聞を鵜呑みにはしていないです。
でもみんな他人事だから、ふだんは言っていたんですね。
結局は、気がつかない振りです。
多くの友人中で、避難したのが、3~4組くらいかな。
みんな原発反対している人ばかりなので、逆にびっくりしました。このくらいなんだと。
ニュースは追いかけているみたいなんですよ。
中にはデモに行く人もいる。
でも、自分や家族の生活、東京には留まるんです。
それでも、友達のうちで、気をつけている派と気をつけていない派に分かれました。
その気をつけていないグループで、乳幼児突然死、二組出たんです。
震災後、茨城に引っ越し。仕事の都合。
一人目が生まれて、多摩地域にまた引っ越し、そしたら二人目が生まれたんです。
二人目が生後四ヶ月で亡くなったんです。
去年の12月に。
乳幼児突然死症候群でした。
そしたらこんどは二月末。先月です。二ヶ月のお子さんが亡くなりました。
これも乳児性突然死でした。群馬に引っ越していたお家です。
これまで友人たちに子供が生まれた話は十年以上は聞き続けていて、震災前はまったくありませんでした。
震災後に生まれたのは十人くらいです。
そして、そのうちの二人。しかも立て続けに起きました。
乳幼児突然死症候群はあり得ないことではないですが、頻度がありえないと感じま
他に、知り合いの若い男性、結核菌が、骨に入って、腕が腐りかけたという話も聞いています。
結核だけならまだしも、骨に入って腐りかけるという事象は、奇異に感じました。
なんというか、おきていることを少しでも、皆さんに伝えておいたほうがよいと思いましたので、
木下さんに伝えることにしました。
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厚生労働省の説明文です。
<乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
日本での発症頻度はおよそ出生6,000~7,000人に1人と推定され、生後2ヵ月から6ヵ月に多いとされています。発症は年々減少傾向にありますが、平成23年には全国で148人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。>
こうした頻度が、友達の家庭で、わずか2か月余りの間に、立て続けにおきたということです。
関東の汚染地で気にしない家庭での話です。
もちろん原因はわかりませんが、報告は積み重ねる必要があります。ひたすら積み重ねています。
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