わずか30人ほどの会でしたが、いろんな意味で親睦が深まったと思います(イタリアンレストランは満員で、シェフはかなり大変そうでした)。
一応、食事を介して、ざっくばらんな話をすることは、やはり人の関係を縮める作用があると思います。
このお店は、放射能に関して配慮していることを店の表玄関に掲げているスタンス。
これは、僕ら被曝回避組みにはありがたいことです。
そして、しばざきさんの辛口トークは、はじめての人にも、場内では受けていたと思います。
こういう試みも可能ならば、時々はおこなおうと思います。
参加者は、北海道や秋田などの遠隔地、一時帰国中のオーストリア在住者もいて、幅が広かったような気がします。
「木下さん、無理をしても遠方から来るのは、こうした意識を持った知り合いがなかなかできないからです。」
参加者の声です。こうおっしゃる話はとてもうなずけます。この目的は達成できた人も多いと思います。
しかし、若い男性は少なく、ほとんどが女性という会でした。そういう意味での出会いは難しかったようです。
珍しく、僕は遅くまでお付き合いをして、心の中で悩んでいるお話も伺いました。
二次会は、近くにあった鶏焼きの店。九州の鳥で、そのときの野菜は地場の兵庫産が主の状態で、被曝回避的にも適切なチョイスでした。
参加者全員がメルマガ読者という事もあり、皆さんが安心して話せた状態が、とても興味深く思えました。
こうしたメルマガ読者限定イベントは、可能な範囲で開催したいと思います。
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