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マンガというよりも、こうした感覚の緩い連帯を作ろうとした試みは、なかなか上手くは行っていません。
放射能防御というテーマを掲げていた、「放射能防御プロジェクト」も、ネットでは実質風前の灯と思います。Facebookのグループ機能は、広告出稿とのつながりを運営側が優先しておらず、グループという存在があのメディアではかなり希薄化していることは否めませんから、実質そうした制約のため機能しづらくなっています。
FacebookというSNS中心に運用していた限界が、5年間が経過しておこっている感じです。
僕は、ある種の言論統制的な事態(しかもワクチン全面否定を認めろという立場をFacebookがおこなっているという状態、正気の沙汰ではありません)に置かれています。
このため、Facebookから、僕は投稿情報や内容を整理できれば離脱します。
実際に、「放射能防御プロジェクト」のグループは一部を除いて、僕が管理の大半も行っていて、僕が離脱すれば、最低限の運用すら続かなくなるグループも多いと思います。
いいですか、僕本人はFacebookをやめますので。アクセス禁止が解けたら、その作業にとりかかります。関係者に連絡が終わって処理方針が決まれば、離脱します。
これを僕がいなくて、継続させるのは、多分並大抵の話ではありません。
このことを書いても反応も特にないのを見ていると、実質的にFacebookグループに意味はなくなっているのだろうと思います。
しかしながら、ネットを介在して被曝を回避する人間関係を構築することは少しは実質的なメリットも存在したはずです。
これ難しくなります。困難になります。
こうしたことをどのようにしたいのか、どのようにすべきなのか、まともな人から何も反応がないのが被曝回避側の常とはいえ、もうどうにもならないと感じています。
偶発的な要因に左右されていますが、こうなってくるといよいよ、メールマガジンの発信が圧倒的に僕には重要であるということになります。
僕の方は、メルマガ読者のネットワークを、独自につなげる試みをどう構築するのかということしかありません。
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最新号タイトル。
【 「福島で被ばく線量と甲状腺がん発症は関係ない」と主張する論文掲載と、それについての翼賛報道で疑問に思うこと 】
【 関西空港で麻疹(はしか)感染という危険なリスクが拡大、更にワクチン=有害と完全否定する人々の妄想リスクも拡大 】
『2016年 真夏の大放談(5)』
【 身体のマイナートラブルが大きな異変につながらないのかを、被曝者はどのような目線でチェックしていくべきなのか 】