趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

格安スマホで良かった

2015-06-10 16:38:02 | サーバー

 私は今年の3月まではauの携帯電話を契約していました。これは2011年の5月に3万円程度で購入したものですが、月4000円程度の通話料金と機種代金を24回払いの割賦金であわせると、5250円程度にはなってしまいます。ところが現在は格安スマホに乗り換えましたから、機種代金がSIM付定価13800円のPriori2と、月額最低950円のヨドバシカメラの3G通信料金(250kB/s)(SMS付)および050Plusで支払っていますから、同じ条件で機種代金を24回払いで+580円として計算すると、合計で月額1700円程度となります。

 ですから、どう計算しても、その差は5250円ー1700円=3550円となりますから、年間42600円節約になります。

そこで、もうちょっと贅沢に考えて今注目のSIMフリースマホ台湾のASUS製品であるZenfone2を購入したとしても、あと48000円ほどプラスするだけですから、2年で24回払いとして分割して支払うものとして計算して月々2000円がプラスされるだけですから、auの携帯料金4600円ーZenfoneスマホ料金等=5250円ー3700円=1550円

 結局、スマホはかなり高機能の仕様の機種を購入したとしても、通信費用はまだ月額1550円安いのです。これならば、やはりMVNOに乗り換えない手はないのであります。(笑)

   

 

 

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スマホのSIMは自動認識で簡単

2015-06-10 09:02:24 | サーバー

 昨日は、Youtubeで自称スマホ評論家某氏のZenfone2のレビューを見ましたが、その映像の中でSIMを挿す場面がありました。それで、これは、非常に簡単だなと拍子抜けしたり、びっくりしたりしたような次第であります。

 つまり、その映像では挿したSIMがYmobileのものだったのですが、挿した数秒後には自動認識していたのであります。これならば、SIMの販売店でYmobileを契約してSIMを持ち帰って家で挿せば、即開通という運びになるわけです。

 たいへん便利な時代になったものです。ただし、これはYmobileが3大キャリアに準ずる通信業者であるが故に簡単だったのかもしれません。私の契約しているヨドバシオリジナルの250kB/sの超低速SIMの場合では、APN設定は全くPriori2でプリセットされていませんでしたから、すべて自分で一字一句も間違いのないように入力しないと開通しませんでした。お恥ずかしい話ですが、0とoを入力し間違ったために4時間も無駄な時間を要しました。

 したがって、マイナーなMVNO業者の場合は自分でAPN設定をしなければなりませんが、たとえばBiglobe、Nifty、So-net、OCNなどでは、おそらく自動認識するのではないかと推測されますから、初心者でも入り口の部分でつまずくことはないでしょう。もし、そうであるならば、これからはau、docomo、softbankの3大キャリアから非常に簡単にMVNOに移転できる時代になったのだなあと思われます。

 ただし、某輸入代理店から台湾製のZenfone2を購入した場合は、おそらく、そういうわけには行かないでしょう。言語設定やAPN設定も含めて、全部自己責任で行わないといけないでしょう。これは、いわば一種の冒険であり賭けですから、万一起動しなかったようなトラブルに巻き込まれた場合は、輸入代理店に苦情を言って初期不良・交換・・・というようにうまく交渉しないとなりません。これは、ひどく心臓に良くないことなので、はじめからそういう最悪の事態を想定して覚悟を決めて購入しないといけません。そういうリスクを背負いたくなければ、1万円以上購入価格が高いですが、日本語版をヨドバシカメラ等の大手量販店で購入すれば良いわけです。

 

 

 

 

 

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