LUBUNTU20.04LTSは古いPCでも軽快動作

高速なLUBUNTU20.04LTS

　現在、古い10年前のPC=VN770/CでLUBUNTU20.04LTSにて投稿しています。CPUが旧世代corei5の460Mであまり速くなくても、必要メモリ１GBのところ1.5GB確保している関係で、高速処理できますし、CTrl+スペースで漢字変換、F7でカタカナ変換、F10で半角変換できるので、全くWindowsライクで馴染みやすくて使いやすいです。

　また、YoutubeもブラウザFirefoxで再生すれば全画面でもスムーズに再生。Googleフォト、Googleドライブ、外付けのHDDの中の動画は、Mp4、mpeg、wmv等々形式を問わず、すべて即再生可能。動画サイトNHK+も観れます。

初期インストールされたアプリで充分

　初めから導入されているアプリがブラウザFirefox、ワープロAbiword、表計算Calculater、お絵かきMtpaintというように、すべて高速起動できるものが揃っていますから、これで当面は必要十分です。

あとからアプリを簡単にインストールできる

「システムツール」→「discover」で多くのアプリが種類別に簡単にインストールできます。（下図）

印刷可能

プリンタを接続すると、USBデバイス機器としてIP2700が自動認識して即印刷が可能でした。印字サンプルは以下の通り。

 

 

 

PC画面と眼の健康

　現在、PCの液晶画面をブルーライトカットして投稿しています。かなり黄色味を帯びていますが、これが眼に優しいのです。結構古い液晶であり、もう10年間ぐらい使っていても、一度も眼が疲れたような感じがありません。なので、他にも眼の健康のために、どのような工夫が要るのかを考察します。
対　策
１．部屋を明るくした状態でPC入力
　窓の光の映り込みが困るのでカーテンを閉めると、部屋全体が暗くなって相対的に画面が強く光ります。瞳孔が開いたままで細かい字を読み続けるのは眼に悪いですから、完全にカーテンで密閉しないようにします。
２．文字を拡大して入力する
　１００％ではなくて、120％程度にして入力すると見やすいです。
３．外付けのディスプレイとキーボードをつけて楽々入力
　ノートPCは、大抵、大きくても15.6インチまでです。なので、余程正しい姿勢を心がけないと、かぶりつきでかがみこんで至近距離で画面を見つめる傾向が強いので酷く眼に悪いです。なので、30cm以上離した距離に２０インチ以上の外付けディスプレイを置くといいでしょう。また、キーボードも小さすぎて打ちにくいのでテンキー付きの標準サイズのものを付けるといいでしょう。
４．輝度を下げる
白地に黒文字が標準仕様になっているﾌﾞﾛｸﾞ投稿画面やWord、EXCELなどは、そのままでは眩しくて眼を傷めます。なので、５０％程度に輝度を下げるといいでしょう。
５．遠近メガネじゃなくて近々メガネ着用
　液晶画面を見るときは上目でキーボードを見るときは下目使いで焦点が合うように調整された「近々メガネ」をあつらえるといいでしょう。よくあるタイプの遠近ネガネでは、画面に焦点が合いにくくて眼が酷く疲れます。
　以上です。

LUBUNTU20.04

　本日、LUBUNTU20.04をインストールしました。これは2023年4月までサポートされます。最新版ですので、新しい機能が試せます。新しい機能は、アプリのインストール機能である「システムツール」の「Discover」です。このソフトは、いろんなアプリを種類別に網羅的に備えていますから、入れたいアプリが即インストールできます。

　また、