自分は、クラッシック音楽鑑賞が趣味なので、テレビ番組=「クラッシック音楽館」や「名曲アルバム」、「街角ピアノ」、「題名の無い音楽界」等を録画したものを、外付けのDVDドライブでDVD-Rに焼いて再生して楽しんでいます。録画は昔の地デジチューナーとビデオキャプチャーボードを組み合わせて「ふぬあああ」というFREEの動画取り込みソフトで録画しています。解像度は640×480ピクセルなので、Celelon1.3GHZ、メモリ192MBの低性能なXP版のPCでも録画再生が可能です。画質も音質もそれなりですが、ファイルサイズが小さいが故にDVD-Rに5~6時間分も収録できて、書き込みも数分で終わるため、とても便利です。実際、BDZ-ZW1700=SONYのBLU-REI録画機では最低画質でも4時間までしか録画できませんし、ダビングに長時間かかりますから内蔵HDDやドライブの消耗が心配です。止めておいたほうが無難です。
メディアプレーヤー9で音楽CDを再生
XP版のMP9で市販のCDタイトルやDVDコンテンツを意外に高画質・高音質で再生できます。これは、実は内蔵DVDドライブじゃなくて、頑丈な外付けDVDマルチ対応のドライブ(1万円以上)を接続して再生しているのですが、非常に素晴らしいです。YoutubeのMP3の圧縮音源とは違って、低音から高音まで非常にしっかりと厚みのある美しい音です。
※古いPC内蔵のDVDドライブは、もともとデータを読み込むためのもので、しかも経年劣化で回転ムラが酷いですから、市販のDVDを再生しても、途中でカクカクとコマ落ちして使いものになりません。