私は、つい最近、この電話会社のことをネット上で知りました。いろいろと多種多様な機能や料金体系で多くのIP電話が販売されていますが、その中でも、価格的に一番安いのがこのブラステルです。また、料金の支払いや領収書が殆どのケースがクレジットカード払いであるのに対して、前払いでコンビニで受領証を発行してもらえます。また、ペイパルという信販会社を通して必要な金額のみ(500円とか1000円)送金できますから、大手の通信・電話の某社のIP電話のように、契約者個人の責任によらないところの、なりすまし或いは国際電話に繋がらないように予めシステムを設定しておかなかった・・・というような期間に限って、多額の国際電話料金が発生するように仕組まれて、不当に高額な電話料金が預金口座から請求された・・・というような悲惨な事件に巻き込まれる可能性が無いのです。まあ、その期間に限っては、某大手電話会社が補償して、その事件以降は、国際電話に繋がらないように措置したそうですが・・・。
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こういったなりすましや不正請求が心配なIP電話ではありますが、何はともあれ、料金が安いのが魅力です。携帯電話宛が1分で11円、固定電話宛が3分で8円と非常に安価です。わたしは、某ボランティア団体の役員ですが、この団体名では、某大手電話会社と契約しようとしても、前回のこのブログに書いたように登記されておらない任意団体でいわゆる「権利能力なき社団」であるということから、契約を進めている最中でしたが、事務所の電気・ガス・水道の領収書もないので、私個人の名義に変更せざるを得ないといわれて、現在名義変更手続きの最中の状態であります。したがって、某団体名で取りかけたアカウントは、いったん解約の手続きをとって、あらたに私個人名義に契約書を書き換えている最中であると推測されます。まあ、そうであるのかどうかは、年末の31日にSIMが届いたので、メールで某社に問い合わせているところですが、年末年始は休業のために返事は未だ届いていない状況であります。
まあ、そういうわけで、12月の初めに申し込んでも、まだまだ手続きが完了しませんので、1月4日以降の事務局の電話連絡に使おうと考えていたのに、これでは支障がでる惧れがあります。つまり、このままでは、1分40円の電話料金で事務連絡をしないといけないわけであり、それでは1時間通話すると、基本料金1600円に2400円の電話料金が上乗せされて、合計で税込み4320円になってしまいます。
これでは、現在の事務所で契約している某社のガラケーの電話料金3400円よりも1000円程度高くなってしまい、いったい何のために格安スマホを購入したのか?、まったくもって意味がなくなります。
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そこで、そういった某社の契約手続きが大幅に遅れた悪影響がこれ以上、電話料金に及ばないように、基本料金以外の電話料金は、某社の1分43.2円電話や1分17円のIP電話を契約するのではなくて、すべて1分11円の格安のBRASTELという電話会社と契約することに決めました。そうすれば、おそらく1ヶ月で1600円+660円=2260円となり、税込みで×1.08だから、2441円となり、事務局の現状のガラケーの1か月平均の電話料金3400円と比較すると、月額で約1000円程度の節約になります。これならば、昨年の11月の某団体の事務局会議で問題になっていたガラケーの電話料金が高すぎる問題が一挙解決に近づきます。
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