通信回線の歴史
通信回線の歴史を振り返ると、インターネットが一般に広まった1993年のWinodos3.1や1995年のWinodws95の時代は、通信速度が電話のアナログ回線を利用した144kbps/288kbpsで、NetscapeやIE3,4,5でした。その後、デジタル回線ISDNの64kbpsが一般化し、windowsXPではIE6,7,8でADSLの1Mbps~8Mbpsへと増速し、windowsVISTA,7,8,10ではIE9,10,11、EDGEで現在のようなケーブルモデム、光回線等の超高速回線へと発展してきています。その間、どんどんコンテンツ容量(写真や動画の解像度や容量)が巨大になってきており、5Gが普及すると一気に4K動画が一般化するでしょう。
低解像度の動画再生とブログ投稿は同時並行処理が可能
一方、現在のJ-COMモバイルの低速モード(200kbps)のような超細い回線でも、Youtube(144P)を視聴しながら、このブログを余裕で投稿出来ています。なぜならば、これが144P=大昔のテレビ電話とあまり変わらないビットレートだからです。また、このGooブログを立ち上げながら別の3つのブログを投稿することも可能。おそらく5つぐらいは可能でしょう。これは、タスクの切り替えで、同時使用がないので低速モードでもフリーズしないようです。
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